5月5日は子どもの日♪
~こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さん、お父さんにも感謝する日~です!
子ども達の成長を願って、こいのぼりを揚げたり、五月人形を飾ったりしているご家庭もあると思います。
園内では「やねよ~り~た~か~いこいの~ぼ~り~♪♬」子どもたちの元気な歌声が響き渡っています!
園では、たくさんのかわいらしいこいのぼりがお部屋や廊下に飾られています!
ぜひ、子どもたちの素敵な作品をご覧下さい❣
~各クラスのこいのぼり紹介~
★ひよこ組(0歳児クラス)
「手形こいのぼり♪上手に押せたかな??!」
★ことり組(1歳児クラス)
「お花紙くしゃくしゃ丸めたのが楽しかったよ!」
★こぐま組(2歳児クラス)
「いろんな色、形のお花紙をペタペタ貼ったよ!窓の光が当たってきれいだな~!」
★うさぎ組(年少児クラス)
「折り紙をハサミで切ったり、のり付けしたりして上手にできよ!」
★ぱんだ組(年中児クラス)
「段ボールのスタンプおもしろかったよ!カラフルできれいでしょ?」
★ぞう組(年長児クラス)
「自分の似顔絵付き!絵具で色をつけるのもがんばったよ!」
子どもたちは様々な素材や表現の仕方に刺激を受けて、表現がより広がり楽しみながら製作できたのでないでしょうか!
どのこいのぼりも子どもたちの素敵な想像力の詰まった素晴らしいこいのぼりですね!
私たちも子どもたちの健やかな成長を願っています!
4月21日、ぞう組(年長組)とこぐま組(2歳児組)の子どもたちが、一緒に散歩に出かけました。
ぞう組の子どもたちが優しく声をかけながら、こぐま組の子どもたちの手をとって、散歩をリードしてくれました。
こぐま組さんがすぐしゃがんだり、なにか見つけたりすると止まったりするんですが、
ぞう組さんは優しく方向を変えてあげたり、手をひいてあげたりしていました。
こぐま組の子どもたちにほんろうされているようにも見えましたが(笑)、最後まで手をつないで一緒に散歩を楽しんできました。
その後、ぞう組の子どもたちは再び散歩へ!
あいこえんへ向かいました。
さすがに疲れた様子の子どもたちも、あいこえんではちゃんと遊べましたが、帰り道ではすっかりお年をめされた子どもの姿も・・・(笑)。
帰り際、あいこえんの所有者の方とお会いすることができました。
いつも遊ばせていただいておりますが、今後も自由に使って良いとおっしゃっていただきました。
いつもありがとうございます。
子どもたちはあいこえんで遊べることを喜んでいます。
今後もおじゃまさせていただきます。
*〝あいこえん〟の名前の由来
以前はホップ畑だったという〝あいこえん〟。
広場に生まれ変わったのは2001年、愛子様(天皇の第1皇女子)がお生まれになった年でもありました。
同じ年に誕生された愛子様のお名前をとって、〝あいこえん〟と名付けられたそうです。
桜の開花もすすみ、園庭に積もっていた雪も、ついにとけてなくなりました。
たいゆう保育園の子どもたちは、晴れた日に散歩に出かける機会が多くなりました。
この日もぱんだ組(年中組)の子どもたちは散歩に出かけました。
行き先は地域の方が提供してくれている〝あいこえん〟という広場。
ですがその前に、子どもたちが決まって先に向かうところがあります。
保育園入口、道路に面する花壇に植えられたチューリップの確認です。
このチューリップは、今の子どもたちがぱんだ組になる前、昨年秋に植えたもの。
見にくるたびに成長を確認できるので、楽しいようです。
この日のチューリップは、つぼみが膨らみ、まもなく花が咲きそうな雰囲気。
子どもたちは大興奮でした。
保育園を出たら花壇を確認して、いつものコースを通ってあいこえんに向かいました。
途中で出会った地域の方々を見かけるたびに
「こんにちはー!」 「なにしてんのー?」
・・・なかなか前には進みません(笑)。
ようやっとの目的地あいこえんでは、花摘みや虫探し、かけっこを楽しんできました。
それにしても、積極的にあいさつできる子どもたちには感心です。
帰りの道中は疲れて無言ですが(笑)、それでもあいさつは忘れないこどもたちです。
4月14日、今年度最初のカワイ体育教室が行われました。
ぱんだ組(年中組)の子どもたちにとって、初めてのカワイ体育教室です。
この日を楽しみに待っていたある女の子は、朝5時起きだったそうです(笑)。
今年度からおそろいのジャージを身をまとって参加することになり、子どもたちのやる気も、期待値もうなぎ上りです。
まずは見た目から、とは言いますが、冗談ではなく本当に大事なことだと思います。
体育教室が始まると、みんな、先生のお話に真剣なまなざしで聞いていました。
初めての体育教室では、マットあそびをしたり、とび箱からジャンプしたり、でんぐり返しをしたり、かけっこしたりしました。
模倣運動では、動物の動きをまねして体を動かしました。
先生のギャグにも良い反応の子どもたち(笑)、みんな楽しんで参加することができました。
これからも毎月2回、体育教室があります。
少しブカブカなジャージもこれから徐々にフィットしてくることでしょう。
先生のお話をよく聞いて、ケガのないよう、たくさん体を動かして楽しみましょう!
卒園式まで残りわずか。。。
「そつえんしきってなあに?」
「ぞうくみのおにいさん、おねいさんが
ほいくえんをさよならするんだよ」
という会話から始まり。。。
ぞう組のお兄さんお姉さんが入場し、証書をもらい、
歌と呼びかけをする姿を最後まで見守ることができました。
こぐま組の子ども達は初めて卒園式の雰囲気を味わうことができ、
とっても貴重な経験となりました!
ぞう組にいる兄弟や従兄弟が卒園する子は、
「じょうずにできるかドキドキした~!」
「おわかれするのがさみしくなってきた。。。」など
いろんなことを子どもたちなりに感じたようでした…
~今まで、優しく声を掛けてくれ、気にかけてくれた
ぞう組のお兄さん、お姉さん、本当にありがとう!!
小学校に行ってもがんばってね!みんなで応援しています
今年度から年長組、年中組の子どもたちを対象とした、カワイ体育教室が始まりました。
そして今年度最終日である3月10日、今までの成果を披露する発表会が行われました。
体育教室の先生が用意してくれた演出(BGMつき!)で子どもたちが今までできるようになったことを、大勢のお客さん(先生たちや子どもたち)の前で発表しました。
鉄棒、マット、跳び箱・・・
先生の笛の合図に合わせて披露していきました。
一つ一つの運動に、子どもたちの自信が見られたこと。
一番大きな成果だったのではないでしょうか。
運動ができるようになることでなく、「運動が好きになるきっかけを作ること」を目標として始まったカワイ体育教室。
先生の指導のもと楽しく運動することができ、回数を重なるごとに、次の体育教室を楽しみに待っていた子どもたち。
来年度から体育教室に参加できる子どもたちにも、良い刺激となった発表会でした。
今回で年長組の子どもたちにとっては最後の体育教室となり、先生のお話のあと、お礼のプレゼントを渡しました。
すごく喜んでくれて、先生、男泣き。
それを見た子どもたち、もらい泣き。
たくさん教えてくれてありがとうございました!
とっても楽しかったです!!
年長組の子どもたちより。
日本の伝統文化の一つである和太鼓を子どもたちが練習することの魅力・・・、いったいどんなものがあるでしょうか。
どう叩いたらきれいな音が出るのか考え、解決していく向上心。
仲間たちと音を合わせて演奏する協調性。
繰り返し練習していく中で育まれる忍耐力、表現力。
大勢のお客さんの前で披露する度胸、精神力。
そして、本番を迎え、太鼓披露が達成されたときの達成感。
健康的な体作りはもちろんのこと、これらの能力の発達を促すことが和太鼓を体験(練習、披露)する魅力* ではないかと思います。
たいゆう保育園では、毎年、年長組の子どもたちが太鼓を練習し、披露してきました。
昨今の新型コロナウィルス情勢で披露の機会は減りましたが、
発表会で子どもたちが披露した、心に響く力強い太鼓演奏は、たいへん好評でした。
1月27日、来年度の年長組さんへ、太鼓のバチを託しました。
子どもたちが太鼓を叩く時の姿勢や、かけ声のやり方、そしてあいさつのお手本を見せて、一緒にやってみたり、コツを伝えたりました。
2月から、まずは段ボールの箱を使った〝箱太鼓〟での練習が始まります。
年中組のみなさん、練習がんばってくださいね!
来年度は、たいゆうキッズ太鼓披露の機会がたくさんあることを願うばかりです。
*注)和太鼓に限らず日本の伝統文化や伝統スポーツは「礼に始まり、礼に終わる」ことがほとんどだと思います。
礼儀作法をあらためて学ぶ、こういったものも伝統文化や伝統スポーツに触れる魅力の一つではないでしょうか。
保育園の一大イベント、発表会が近づいてきました。
みんな練習がんばってますよ!
各クラス、衣装を合わせての予行練習も始まります。
発表会当日は、応援よろしくお願いします!
*衣装のネタバレを考慮して、今回は写真を載せていません。
当日をお楽しみに!
6月17日、年長組の子どもたちと7名の地域の方々にお手伝いいただき、保育園の花壇とプランターの花植えを行いました。
地域の方々と子どもたち3人が1つのチームとなって、定植をすすめていきました。
色とりどりの花を丁寧にポットから外し、優しく水をかけて、それぞれのチームが一丸となって、花植えをしました。
子どもたちが住む集落で、すでに花壇の花植えを経験していた子どももいたようで、自信をもって定植する姿が見られました。
最後に「おおきくなーれ、かわいくなーれ、きれいになーれ、おおきくそだて!」とおまじないをかけて、無事作業が終了。
農園活動に加え、年長組の子どもたちの活躍が光る6月となっています。
年末年始の大雪には驚かされましたね。
やっと雪も落ち着いてくれたので、園庭の雪遊び場を整備してもらい、雪遊びも楽しめるようになりました。
大きな坂でそり滑りは最高です。
1月の初めにはお正月らしい遊びも行われました。
カルタ取りや羽子板、すごろくやコマ回しなど楽しむ子どもたちの姿が見られました。
年長組の子どもたちは書き初めにも挑戦しましたよ!
年中組の子どもたちは、いよいよ太鼓の練習が始まりました。
いまだ新型コロナウィルスの脅威が収まりませんが、
年明けも元気な子どもたちの姿をみることができて安心しています。
コロナウィルスの感染対策におわれ、社会全体がストレスを抱えている状態ですが、もう少し頑張りましょう!
そして、みんなで乗り切りましょう!
ごあいさつが遅れましたが、
今年もよろしくお願いいたします。


















































































































































