2月25日、ぞう組(年長児クラス)の子どもたちが、大雄地域にある横手市園芸振興拠点センターで、いちごの収穫体験をしてきました。
毎年、収穫体験をさせていただきまして、ありがとうございます。
センターについてからは、農業について話を聞いたり、野菜と果物の違いを知ったり、いちごについて勉強したり・・・そしていちごを試食したりしました。
4月には小学生のみなさん、静かに話を聞いて学ぶことができましたね!
その後はおまちかね、いちごの収穫をしました。
いちご(今シーズン最高の状態だったようです!やったー!)の採り方を聞いて、さっそく挑戦しました。
はさみを使ってみなさん、上手に収穫することができました。
いちごが大きくて、用意されたカップが小さく見えましたね。
いちごをたくさん食べられるこの機会に思う存分、味わってほしいと思います。
ストレスを与えたほうが植物は育つ・・・これは植物ホルモン「エチレン」の働きによるものです。
人も時にはストレス(負荷)が必要なのかもしれませんが、
ストレスより〝愛情〟を与えたほうがよく育つに決まってます、花も、人も。
11月20日、ぞう組(年長児クラス)の子どもたちはフラワーアレンジメントに挑戦しました。
地域の婦人会の方々と一緒に生(い)けましたよ。
テーブルに広げられた花をみるや「かわいい!」と声をあげる子どもたち。
気に入った花を1本1本、子どもたちが順番に生けていきました。
3グループに分かれて、それぞれ婦人会の方々と「ここがいいんじゃない?」「ここにさしたい!」など、会話に花を咲かせながら楽しんでいました。
お互いのグループで出来上がった作品を見て「かわいい!」と鑑賞し合っていました。
最後に各グループで名前を考えて作品名をつけてもらいました。
「キラキラおはなのアラモード」
「はなさく」
「にじいろのはな」
洋風なものから古風なものまで、子どもたちのネーミングセンスが抜群な作品は、
たいゆう保育園玄関ホールに飾ってあります。
「かわいい!」と何度も声をかけられて生けられたお花たちの、生き生きとした姿をぜひご覧になってください。
11月19日、発表会の熱も冷めやらぬまま、ぞう組(年長児クラス)の子どもたちが大雄小学校へ給食交流へ行ってきました。
来年度の入学に向けて、ひとつ気持ちの準備となりますね。
小学校に着くと、たいゆう保育園(法人化する前の旧たいゆう保育園)の卒園生が子どもたちを歓迎してくれました。
この日は、5年生のお兄さんお姉さんたちと一緒に給食を食べます。
準備の間、1年生の子どもたちと一緒に体育館でダンスを踊って楽しみました。
小学生になった、〝前〟ぞう組の子どもたちは、すっかり小学生らしくなっていて、照れくさそうにしながらも立派に成長している姿を見せてくれました。
引率の保育士も感激です。
さて、給食の時間となり、ランチルームで5年生と一緒に給食です。
「いただきます」から「ごちそうさま」、そして後片づけを一緒にしました。
優しく声をかけてもらったり、後片づけのしかたを丁寧に教えてもらえたりしながら、給食交流を楽しみました。
4か月後には小学生です、ランドセルや机を用意してもらった子もいるようです。
行事が残り少なくなるとともに、少しずつ、小学校入学へと近づいています。
10月23日、明峰中学校2年2組の生徒さんたちが、授業でたいゆう保育園に遊びに(勉強しに)来てくれました。
3歳以上児(うさぎ組、ぱんだ組、ぞう組)の各クラスに生徒さんたちが分かれ、一緒に遊んでくれました。
的当て、ジグソーパズルなど作ってきてくれたおもちゃで遊んだり、鬼ごっこやボール当てで身体を動かして遊んだりしました。
お兄さんお姉さんたちも活発で、保育園の子どもたちとたくさん遊んでくれたので、子どもたちも楽しむことができたと思います。
子どもたちに負けない元気な中学生に刺激された子どもたちも多かったと思います。
こんなことできるんだ!と、大きくなることへの期待も膨らんだのではないでしょうか。
トンボ、カエル、バッタなどたくさんの虫を見つけては、「虫いた!」とすぐに教えてくれる子どもたちです!砂遊び用のコップやバケツで捕まえようとしたり、じっと眺めて観察を楽しんだりしています。最初は上手く捕まえられなかった子も、お友達の真似をしてひとりで捕まえられるようになりました(*^-^*)
また、アンパンマン号のカウンターも大人気で、お友達と一緒にお店屋さんごっこを楽しんでいます♪「いらっしゃいませ~!」「はいどーぞー」と、子どもたちの楽しい声が飛び交っています。カウンターには、葉っぱや砂を入れたコップやお皿が並べられ、子どもたちなりに何かに見立てて遊んでいますよ(^^♪ 自分で考え、いろんな遊びを生み出す子どもたちに日々成長を感じています。
これからも秋の心地よい天候のなか、たくさんの自然物に触れて様々な経験をしてほしいと思います!!
9月24日、たいゆう保育園ぞう組(5歳児クラス)の子どもたちが、交通安全キャンペーンの一環として、マスコット配布を行いました。
保護者会役員の皆さまにもお手伝いをしていただき、子どもたちが「安全運転お願いします」と言葉を添えて、運転手さんにマスコット(キーホルダー)を手渡ししました。
このマスコットは毎年、ぞう組になった子どもたちが手作りしています。
子どもたちの手が届かない運転手さんへは、役員の皆さまに子どもたちを抱きかかえていただきました。
ダンプトラックが近づいてくるとざわつく役員の皆さまでしたが、普通車に限定して安心してもらいました(笑)。
お忙しい中、車をとめてマスコットを受け取ってくださった運転手の皆さま、ありがとうございました。
子どもたちにとって交通安全とは、〝車にひかれないこと〟です。
私たち運転者は、〝常に心に余裕をもって運転席に〟。
大人と子ども、みんな一緒に、事故のない安全な街をつくっていきましょう!
8月6日、たいゆう保育園では恒例となっている、かき氷パーティーが行われました!
今回の選べるお味は、いちご、メロン、ブルーハワイ。
ブルーハワイって、なに味?なんて声も聞かれましたが、食べてみて答えは見つかったのでしょうか(笑)。
今年の夏は暑いですね!
プール遊びの前にかき氷を食べるうさぎ組(年少児クラス)の子どもたち。
「水着でかき氷」の組み合わせが、いかにも夏、海(笑)!
冷たい氷を舌の上にのせて、ゆっくり味わっていた子どもたちでした。
かき氷ができるまでの工程を、興味津々に眺める子どもの姿も見られました。
カメラを向けると舌を見せ、友だちと見せ合って大笑い。
こんなに暑い夏でも、子どもたちは元気!
どんなに疲れていても動き続ける子どもたちです、私たち大人がしっかり体調管理をしてあげましょうね!
暑い日が続いていますが、毎日元気いっぱいのこぐま組さんです!冷たくて気持ちのいいプールに入って、暑さも吹き飛ばしています!
先日、寒天を使って”感触遊び”を楽しみました。「つるつるしてるね」「気持ちいいー!」などとお友達とお話しながら、寒天に興味津々な子どもたちでした。型をとったり、お皿に入れてお店屋さんごっこをしたりと、遊び方も様々でしたよ。
そろそろお片付けの時間・・・すると
「せんせ~足でやってもいい?!」との声が・・・
感触遊び、延長戦のスタートです(笑)
時間いっぱい全身で感触遊びを楽しみました!!!
使った寒天は凍らせ、後日テラスで遊びました。さらに冷たく固まった寒天に「冷たくて持てなーい!」と言いながら格闘していました(笑)
夏ならではの遊びを楽しみながら、みんなで元気いっぱい楽しく過ごしていきたいと思います!!
3月29日、たいゆう保育園では修了式が行われました。
園長先生から各クラスの子どもたちへ、〝がんばったでしょう〟が渡されました。
そして、この1年の子どもたちの成長をみんなで振り返りました。
子どもたちはまるで、スポンジのよう。
なんでもすぐに吸収(インプット)し、すぐに覚えて行動(アウトプット)します。
良いことも、そしてもちろんその反対も・・・
子どもたちの前では、やってほしいこと、覚えてほしいことだけしか見せてはいけません(笑)。
その後は、今年度でたいゆう保育園とお別れとなる先生方との、お別れ会に子どもたちが参加しました。
子どもたちからそれぞれの先生たちへプレゼントが渡され、お歌のプレゼント、最後はアーチを作って送り、盛大な会となりました。
先生方からも保育園の子どもたちに、みんなで仲良くあそんでくださいね、とプレゼントをいただきました。
目を輝かせていた子どもたちは、新年度も楽しみに登園してくれることでしょう。
先生方、たくさんお世話になりました。
これからもたいゆう保育園の子どもたちのことを、成長を、見守っていただきたいと思います。
ありがとうございました!
10月25日、婦人会6名の方をお招きして生け花教室を行いました。
黄色、赤、オレンジ…とても色鮮やかなきれいな花に大喜びの子ども達!3つのグループに分かれて早速スタートしました。
一人1本ずつ順番に挿していきます。「上手~!」とたくさん褒めてもらい、時には「ここ淋しいからここに挿してあげようか」とアドバイスをもらいながらアッと言う間に完成~!
”結婚式みたいでキレイだね~”とお話している子どももいました。
お花の名前を聞いたりにおいをかいだり、婦人会の方とお話を楽しんだりと美しいものや地域の方との交流を楽しんだひと時となりました。
~おまけエピソード~
「先生~これカーベーションって言うんだって!」と得意気に教えてくれたD君。カーネーションとガーベラが混ざってしまったようです(笑) 私はきっとカーネーションとガーベラを見るたびに「カーベーション」を思い出すことでしょう!いつも笑いをありがとう(^_^)
令和5年度も開催されました、麺まつり!
今回のお品書きは「やきそば」「そうめん」「サラダうどん」です。
一番人気は「やきそば」のようでした。
たいゆう軒本店(ランチルーム)では、店長(調理の先生)が、子どもたちから食券を預かり、注文されたメニューを子どもたちに手渡してくれました。
一方、たいゆう軒分店(各クラス)では、店員(先生たち)が食券を受け取って、注文されたメニューをテーブルまで届けてくれました。
子どもたちはこの日を待ちわびていましたので、楽しそうな雰囲気も感じられましたが、4・5歳児ともなると、真剣にほおばる姿のほうが印象に残りました。
普段よりも早く〝ごちそうさまでした〟の声が聞かれたお昼となりました。
食券の半券を大事にもって帰ろうとする子どもたちの姿は、かわいいの一言です。
3月9日、ぞう組(年長組)の子どもたちにとって、最後となるカワイ体育教室がありました。
最終回の今回は、これまで取り組んできた運動の披露、発表会です。
ぱんだ組(年中組)や、来年度からカワイ体育教室に参加するうさぎ組(年少組)、そしてこぐま組(2歳児)の子どもたちが、そして先生たちが観客として見守る中、やや緊張しながらも堂々とこれまでの成果を体全体で表現していた子どもたちでした。
鉄棒が得意になった男の子、跳び箱を好きになった女の子。
運動は苦手だけどカワイ体育教室を楽しむ男の子、体育教室の先生を大好きな女の子。
できなかったことができるようになること。これはとてもうれしいことで次のステップへの原動力になります。
できないけど、あきらめないで続けること。これはとても難しいことだけど、最後には誰にもまけない強みになります。
そして、好きで続けられること。言わずもがな、大事なことです。
体育教室の先生から「何か一つでもいいから誰にも負けないことをみつけて、がんばって!」という話がありました。
誰にもまけないことがある。大きな自信につながりますね!
最後は涙もろい体育教室の先生と集合写真を。
子どもたちは最後まで笑顔で楽しんで参加していました。
ありがとうございました!
夏に初めて開催され大盛況に終わった、たいゆう軒による「麺まつり」。
今回はその第2弾が2月28日、満を持して開催されました!
前回、麺まつり終了を惜しんで子どもたちが放った「次はラーメンがいい」の一言が、リクエストという形で伝わったのか・・・
今回のおすすめは「しょうゆラーメン」「みそラーメン」「カレーうどん」の3品です。(1歳児はきつねうどん、0歳児は温麺でした)。
事前に注文するメニューを決める時間(日にち)があったので、それまでに何度も変更する子どもの姿も見られました。
仲良しのお友だちが「みそ」と言ったら「みそ」、みたいな・・・
気持ち、分からないでもないです(笑)。
「ぼく、なに注文したっけ?」なんて声も聞かれましたが(笑)。
子どもたちみんなズルズル勢いよく味わい、今回も大盛況で幕を閉じた麵まつりでした。
あけましておめでとうございます!
2023年のたいゆう保育園も、子どもたちの元気な声が響き渡っております。
さて、例年に比べると雪が少なめの冬となっておりますが、園庭には重機で作ってもらった雪の坂があります。
そりすべりは子どもたちの大好きな雪あそびです。
肥料袋を再利用したソリに乗って、子どもたちは大きな歓声を上げて楽しんでいます。
そり遊びに満足したぞう組(年長組)の子どもたちは、ただ坂を転がって落ちていくという新しいスタイルの楽しみ方も考案していました。
雪あそびが始まる前には安全な遊び方や、そり遊びを待つときの順番、約束など安全に楽しく遊ぶことができるようしっかりお話を聞きましたよ。
そり遊びだけでなく、ままごとに雪をつめて、今度はそれを積み重ねて遊んだり、雪玉を作って的あてをしたり、他にもいろいろな遊び方が見られました。
そうそう、雪を掘った穴にはまって楽しんでいる子どもたちもいましたね(笑)。
子どもたちが大好きな雪あそび。
これからもどんどん楽しんでいきたいと思います!
たいゆう保育園では職員一同、今年も子どもたちの笑顔を原動力に、あかるく楽しい保育園となるよう努めてまいります。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
以上児(3歳、4歳、5歳)クラスの子どもたちは、バスのクラクションを鳴らす練習をしました。
園児がバスに取り残されるという、あってはならない事故が起きたことを背景に、たいゆう保育園でも訓練を行いました。
ハンドルの真ん中のマークを押すと、危険を知らせるための大きな音がなります。
力の入れかた、押しかたをバスの先生に教えてもらいながら練習(訓練)を行いました。
少し難しいかなと感じたところは、
バスの剛性や安全性を高めるためのガード(バー?)が、子どもたちの席と運転席の間に設置されていて、クラクションを鳴らすためにくぐり抜けなければいけないところです。
行く手をはばむガードに少し難儀しながらも、子どもたちは真剣に練習に取り組みました。
最近、保育園関連の事故や事件をニュースで目にするようになっています。
たいゆう保育園では、今後も保護者の皆さまはじめ、地域の皆さまにも、安心して子どもたちを預けていただける保育園として、保育の質の向上、安全対策に努めてまいります。
10月3日、JA共済主催「超人ネイガー交通安全教室」が行われました。
「ねいがーってなに?」
ネイガーを知っている子どもたちが少なくて、ネイガーって何なのか、から説明することになりました。
ネイガーこと「超人ネイガー」とは、2005年に誕生した秋田県ご当地ヒーローです。
秋田をダメにしようとする「だじゃく組合」と戦っております。
・・・もちろん知っている子もいましたよ!
そんな彼らが交通安全教室に来てくれました。
はじめに登場したのはだじゃく組合の「怪人カマドキャシー」と「ホジナシ」。
・・・きょとん。
怪人とはいえ、カマドキャシーの優しい口調に子どもたちもどこか拍子抜け。
おしゃべりが上手な怪人で、そんな彼らが横断歩道の前で間違った遊び方をしているところで、ネイガー登場!
今回は「ネイガーシグマ」という交通安全に特化したネイガー。
どこが間違っていたのか、子どもたちと一緒に考え、横断歩道を渡る時の約束を確認し、3歳児クラス~5歳児クラスの代表の子どもたちと一緒に渡る練習をしました。
「ネイガージオン」「アラゲ丸」も応援にかけつけてくれ、みんなで一緒に外であそぶ時の約束を確認しました。
ネイガーたちのことをよく知らなかったけど、交通安全の約束はしっかり知っていた子どもたちです(笑)。
一緒にダンスをしたり、プレゼントをもらったりすることもできましたよ。
最後はネイガーたちと記念撮影。
子どもたちに感想を聞いてみましたところ、十分に楽しめたようでした。
JAのみなさま、ネイガーたち、ありがとうございました!
「へばなーっ!」
8月29日から新しいたいゆう保育園バスが運行しております。
8月26日、以上児の子どもたちが、今まで子どもたちを乗せてくれたバスとのお別れをしました。
バスと一緒に記念写真をしたり、お礼のあいさつをしたり、あちこちの座席に座ってみたりしました。
普段座ることのできない運転席は、特に子どもたちに人気でした。
もう乗ることができないと思うとしみじみ・・・。
壊すの?と聞く子どもの姿もありました。
またどこかで誰かに乗ってもらえるようですよ(下取りです)、安心してくださいね。
いままでありがとうございました!
そして、新しい保育園バスさん!これからよろしくお願いします!!
*新しい園バスを見学中に*
今までのバスにはなかった、ある物を見つけた男の子。
「あっ!YouTube ある!」
・・・あぁ、なるほど、ドライブレコーダーか(笑)。
たしかに、ユーチューバーが撮影で使っていそうな形のカメラです。
8月9日、かき氷パーティーが行われました!
昨年度から始まったこのパーティーも2回目。
前回も大盛況でしたが、今回ももちろんそう!
子どもたちは喜んでかき氷を味わっていました!
味はブルーハワイ、いちご、メロン。
各クラスによって人気の味が違うところがおもしろかったですね。
そして、みんな知っている〝かき氷を食べると舌(した)の色が変わる〟こと。
もうほとんどの子どもたちがやっていました、舌の見せ合い。
お互いの舌を見せ合うなんて、一年でこの日くらいしかないでしょう(笑)。
本当にみんな楽しみながら夏のひとときを過ごしました。
プールあそびに夏祭り、そしてスイカ割り・・・たいゆう保育園のこどもたちは今、夏の折り返し地点を通過中です。
8月4日。低気圧により天候が心配されましたが、天気が回復し、楽しみにしていたスイカ割りをする事ができました!
スイカは園で育ったものです!
子どもたちのお腹よりも大きいスイカが並び、年長組★年中組と年少組★2歳児クラスに分かれていざ!スイカ割り!
子どもたちは布で目隠しし、周りの友達の「まーえ!まーえ!」「みーぎ!みーぎ!」「ひだり!」の声を頼りに恐る恐る進みます。
棒がスイカのすぐ横を通る子、見事ヒットした子も目隠しを外した後はにっこりスマイルでした☆
小さいクラスの子どもたちは保育者に介助されながら安全に行いました。
じりじりとじりじりと照りつく太陽に負けないくらい最後まで元気いっぱいの子どもたちの声援が響いていました!
全力で楽しんだ後は、テラスやお部屋で美味しくスイカをいただきました!ひと汗流した後のスイカは別格だったことでしょう。口に入れた瞬間から笑顔がこぼれる子、夢中で頬張っている子など様々でした。ただ一つ言えることはスイカ割りサイコ~☆ということです!
0歳児・1歳児クラスの子どもたちも小さくカットしたスイカを味わって食べました!
夏の暑さにも負けずこれからも夏にしかできないことをたくさん経験してほしいとおもいます♪
7月13日、交通安全キャラバン隊の訪問セレモニーが行われました。
横手市交通安全母の会で結成されたこのキャラバンは、管内を巡回し、交通事故防止の呼びかけ、交通事故から守る運動などの周知を目的とされています。
キャラバン隊の中にお友だちのお母さん、自分のお母さんを見つけ、手を(控えめに)振っていました。
内心、大喜びだったと思います。
セレモニーでは、キャラバン隊のみなさんから紙芝居を読んでもらい、交通ルールや標識を確認し、交通安全のためのルールを守ることを約束しました。
そして、ぞう組(年長組)の子どもたちが代表して交通安全の記念品(紙芝居)を受け取りました。
さっそく子どもたちに読み聞かせています。
ありがとうございます。
最後は、たいゆう保育園のぞう組の子どもたちを中心に、ダンスでお礼をしました。
交通安全にちなんだダンスで、歌詞の中には「交通ルールを守るのは、みんなの命を守ること」とあります。
車にひかれないこと、そのためには交通ルールを一人ひとり守ることが大切です。
交通ルールを守り、みんなの大切ないのちを守りましょう!
久しぶりの大勢のお客さんを前に、少し緊張ぎみの子どもたちでした。
5月5日は子どもの日♪
~こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さん、お父さんにも感謝する日~です!
子ども達の成長を願って、こいのぼりを揚げたり、五月人形を飾ったりしているご家庭もあると思います。
園内では「やねよ~り~た~か~いこいの~ぼ~り~♪♬」子どもたちの元気な歌声が響き渡っています!
園では、たくさんのかわいらしいこいのぼりがお部屋や廊下に飾られています!
ぜひ、子どもたちの素敵な作品をご覧下さい❣
~各クラスのこいのぼり紹介~
★ひよこ組(0歳児クラス)
「手形こいのぼり♪上手に押せたかな??!」
★ことり組(1歳児クラス)
「お花紙くしゃくしゃ丸めたのが楽しかったよ!」
★こぐま組(2歳児クラス)
「いろんな色、形のお花紙をペタペタ貼ったよ!窓の光が当たってきれいだな~!」
★うさぎ組(年少児クラス)
「折り紙をハサミで切ったり、のり付けしたりして上手にできよ!」
★ぱんだ組(年中児クラス)
「段ボールのスタンプおもしろかったよ!カラフルできれいでしょ?」
★ぞう組(年長児クラス)
「自分の似顔絵付き!絵具で色をつけるのもがんばったよ!」
子どもたちは様々な素材や表現の仕方に刺激を受けて、表現がより広がり楽しみながら製作できたのでないでしょうか!
どのこいのぼりも子どもたちの素敵な想像力の詰まった素晴らしいこいのぼりですね!
私たちも子どもたちの健やかな成長を願っています!
4月21日、ぞう組(年長組)とこぐま組(2歳児組)の子どもたちが、一緒に散歩に出かけました。
ぞう組の子どもたちが優しく声をかけながら、こぐま組の子どもたちの手をとって、散歩をリードしてくれました。
こぐま組さんがすぐしゃがんだり、なにか見つけたりすると止まったりするんですが、
ぞう組さんは優しく方向を変えてあげたり、手をひいてあげたりしていました。
こぐま組の子どもたちにほんろうされているようにも見えましたが(笑)、最後まで手をつないで一緒に散歩を楽しんできました。
その後、ぞう組の子どもたちは再び散歩へ!
あいこえんへ向かいました。
さすがに疲れた様子の子どもたちも、あいこえんではちゃんと遊べましたが、帰り道ではすっかりお年をめされた子どもの姿も・・・(笑)。
帰り際、あいこえんの所有者の方とお会いすることができました。
いつも遊ばせていただいておりますが、今後も自由に使って良いとおっしゃっていただきました。
いつもありがとうございます。
子どもたちはあいこえんで遊べることを喜んでいます。
今後もおじゃまさせていただきます。
*〝あいこえん〟の名前の由来
以前はホップ畑だったという〝あいこえん〟。
広場に生まれ変わったのは2001年、愛子様(天皇の第1皇女子)がお生まれになった年でもありました。
同じ年に誕生された愛子様のお名前をとって、〝あいこえん〟と名付けられたそうです。
桜の開花もすすみ、園庭に積もっていた雪も、ついにとけてなくなりました。
たいゆう保育園の子どもたちは、晴れた日に散歩に出かける機会が多くなりました。
この日もぱんだ組(年中組)の子どもたちは散歩に出かけました。
行き先は地域の方が提供してくれている〝あいこえん〟という広場。
ですがその前に、子どもたちが決まって先に向かうところがあります。
保育園入口、道路に面する花壇に植えられたチューリップの確認です。
このチューリップは、今の子どもたちがぱんだ組になる前、昨年秋に植えたもの。
見にくるたびに成長を確認できるので、楽しいようです。
この日のチューリップは、つぼみが膨らみ、まもなく花が咲きそうな雰囲気。
子どもたちは大興奮でした。
保育園を出たら花壇を確認して、いつものコースを通ってあいこえんに向かいました。
途中で出会った地域の方々を見かけるたびに
「こんにちはー!」 「なにしてんのー?」
・・・なかなか前には進みません(笑)。
ようやっとの目的地あいこえんでは、花摘みや虫探し、かけっこを楽しんできました。
それにしても、積極的にあいさつできる子どもたちには感心です。
帰りの道中は疲れて無言ですが(笑)、それでもあいさつは忘れないこどもたちです。
4月14日、今年度最初のカワイ体育教室が行われました。
ぱんだ組(年中組)の子どもたちにとって、初めてのカワイ体育教室です。
この日を楽しみに待っていたある女の子は、朝5時起きだったそうです(笑)。
今年度からおそろいのジャージを身をまとって参加することになり、子どもたちのやる気も、期待値もうなぎ上りです。
まずは見た目から、とは言いますが、冗談ではなく本当に大事なことだと思います。
体育教室が始まると、みんな、先生のお話に真剣なまなざしで聞いていました。
初めての体育教室では、マットあそびをしたり、とび箱からジャンプしたり、でんぐり返しをしたり、かけっこしたりしました。
模倣運動では、動物の動きをまねして体を動かしました。
先生のギャグにも良い反応の子どもたち(笑)、みんな楽しんで参加することができました。
これからも毎月2回、体育教室があります。
少しブカブカなジャージもこれから徐々にフィットしてくることでしょう。
先生のお話をよく聞いて、ケガのないよう、たくさん体を動かして楽しみましょう!
卒園式まで残りわずか。。。
「そつえんしきってなあに?」
「ぞうくみのおにいさん、おねいさんが
ほいくえんをさよならするんだよ」
という会話から始まり。。。
ぞう組のお兄さんお姉さんが入場し、証書をもらい、
歌と呼びかけをする姿を最後まで見守ることができました。
こぐま組の子ども達は初めて卒園式の雰囲気を味わうことができ、
とっても貴重な経験となりました!
ぞう組にいる兄弟や従兄弟が卒園する子は、
「じょうずにできるかドキドキした~!」
「おわかれするのがさみしくなってきた。。。」など
いろんなことを子どもたちなりに感じたようでした…
~今まで、優しく声を掛けてくれ、気にかけてくれた
ぞう組のお兄さん、お姉さん、本当にありがとう!!
小学校に行ってもがんばってね!みんなで応援しています