8月5日、たいゆう保育園では夏まつり(お店屋さんごっこ)が行われました。
今年の夏まつりは、ぞう組(年長組)の子どもたちによる「どっこいしょぉ!」のかけ声とともに、竿灯を掲げる子どもたちのパフォーマンスで始まりました。
年少、年中組の子どもたちはスイカ型のちょうちんを手に、お祭りの盛り上がりを手伝ってくれました。
夏祭りのメインイベントは何といっても屋台、お店屋さんですね。
ヨーヨー、おもちゃ、きんぎょすくい、くじびき、おかし・・・そして、今年は以上児(年少、年中、年長)の子どもたち合作のわたあめが、お店に加わりました。
まるで本物のような出来上がりに、パッケージにはしっかり〝たべないでね〟の注意書き(笑)。
今年のぞう組の子どもたちには店員さんをがんばってもらいました。
すばらしい接客、丁寧な対応でお客さんをもてなしてくれました。
7月7日、七夕。
たいゆう保育園では、たなばた楽しみ会が行われました。
おりひめ様とひこぼし様が天の川をわたって、年に一度だけ出会える夜です。
子どもたちには紙芝居でたなばたのお話を伝えました。
とてもわかりやすいもので子どもたちも見入っていました。
その後のたなばたクイズは盛り上がりました。答えはすべてさきほどの紙芝居の中に・・・。
よーく見ていた子どもたちはもちろん全問正解。
最後の問題*だけは少し難しかったようです。
クイズのあとは、各クラスの子どもたちが製作した、たなばた飾りの発表もありました。
飾りは玄関に笹竹を用意してもらい、前日、飾りつけていました。
それぞれ個性のひかる作品と願いごとで、見ていて心が和みます。
最後はゲーム。
ひこぼし様役の男の子と、おりひめ様役の女の子に分かれ、星をつけて飾り、天の川を完成させるゲームです。
各クラス担任にペアになった子どもたち同士で写真をとってもらいました。
みんなとてもいい笑顔でしたよ!
*注)七夕の歌の歌詞にもある「五色の短冊」。五色とは「あお、きろ、しろ、むらさき(くろ)・・・」最後の一色はなに色でしょう?
①みどり ②あか ③おれんじ
ぜひ、検索せずに考えてみてくださいね。
3月は別れの季節でもありますが、小学生になる子どもたちにとっては、新しい出会いの季節。
そして、進級する子どもたちにとっては新しい自分とも出会う、出会いの季節でもあります。
3月31日、今年度をもって退職される給食の先生と、同じ法人の旭保育園へ異動される先生とのおわかれ会が行われました。
子どもたちからプレゼントと、花束がプレゼントされました。
毎日おいしい給食を作ってくれたおかげで、子どもたちはどんどん大きくなれました。(職員も例外ではありません)
未満児の子どもたちは明るく元気に遊んでくれた先生が大好きです。
ありがとうございましたっ!!
スーパーなど街で会ったら子どもたちが声をかけるので、恥ずかしがらずに振り向いて、応えてくださいね!
その後は修了式もおこなわれました。
園長先生から〝がんばったでしょう(賞)〟を授与された、全クラスの子どもたち。
それぞれクラスの子どもたちが立派に整列した姿を見ると、凝縮された1年分の成長が垣間見れました。
明日からみんな一緒に進級、そして進学です!
いろんなことに挑戦、いろんなことを経験、そしていろんなことを楽しみましょう!
明日から小学生のみなさん、間違って保育園に登園しないように気をつけてくださいね(笑)。
3月19日、たいゆう保育園では卒園式が行われました。
朝から雪がふったあいにくの天気でしたが、子どもたちは晴れ晴れとした表情で登園してきてくれました。
年長組の子どもたち29人にとって、これが最後で最大の行事。
そして座っている時間が長いという、子どもたちにとって最高難易度の行事。
練習では睡魔に負けた子どもの姿も見られましたが、本番では違います。
これ以上ないくらい、最高に立派な姿を見せてくれました。
卒園証書の授与、歌と呼びかけもとっても上手でした。
卒園式当日まで自主的に歌や呼びかけの練習をしていた子どもたち。
とても感心させられました。
証書授与の練習はごっこ遊びになっていました。
「〝いかどうぶん(以下同文)〟ってなに?」
意味が分からずとも、園長先生役、担任の先生役、指導の先生役、保護者役などに分かれ、まねて楽しんでいた子どもたちです。
4月からは小学生ですね!
たのしみですか?
勉強もあそびもいっぱい楽しんでください。
ふあんですか?
大丈夫です、仲間(友だち)がいますよ。
小学校にいっても元気でね!がんばってね!
卒園式後は雪もやみ、お日さまも子どもたちの門出を祝ってくれているかのようでした。
年長児の保護者のみなさま、これまでたくさんのご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。
今後も私たちにも、子どもたちの成長を見守らせていただければと思います。
3月11日、年長組のお兄さん、お姉さんとのおわかれ会が行われました。
進行は年中組の子どもたちです。
慣れないマイクを使っての進行でしたが、自信をもって声を出してくれていました。
年長組の子どもたちは、在園児の子どもたちに拍手で迎えられ、みんなの前に用意されたイスに座ります。
すこし緊張ぎみ。
一緒に踊ったり、写真立てのプレゼントをいただいたりしました。
年長組の子どもたちは、お礼に歌のプレゼントをしました。
卒園式でも歌ううたです。
本番さながら自信たっぷりに歌声を披露してくれ、聞いていた子どもたちは真剣なまなざしで見守ってくれていました。
退場は在園児の子どもたちの間を通り、最後は紙ふぶきで退場。
あっという間でしたが、年長組の子どもたちは楽しかったと教えてくれました。
年長組の子どもたちはこの後、お世話になった先生方や、おわかれ会を開いてくれた在園児のクラスの子どもたちのもとへ、お礼のプレゼントを渡しに行きました。
年長組の子どもたちにとって、残す行事は卒園式のみ。
たくさんの思い出を胸に、29人の子どもたちがまもなく卒園を迎えます。
3月3日、この日は3月生まれのお友だちをお祝いするお誕生会、そして桃の節句、ひなまつり会が行われました。
お誕生会は本来、月末に行われます。
3月末には年長組のお友だちは小学生になる頃。お祝いする機会を逃してしまうかもしれないので、一緒に行われます。
この日までにお誕生日を迎えたお友だちはいませんでしたが、子どもたちからは毎回、プレゼントやお家でのパーティーを楽しみにしている声が聞かれます。
お誕生日は世界で一番大切な日ですからね。
ひなまつり会では、ひなまつりの由来や、各お人形の名前、役割の説明を聞きました。
保育園のひな壇には人形がたくさん飾ってありますね。
それぞれ、役割とお仕事があったようです。
歌、ひなまつりの難しい歌詞も子どもたちはよく覚えました。
子どもたちの記憶力と記憶スピードは本当にすごい。神経衰弱では歯が立ちません。
ひなまつり会はこのほか、各クラスのひなまつり製作を紹介したり、最後にひな祭りバージョンのゲームをしたりして楽しみました。
足し算の要素も含まれていたゲームだったので、年長組の子どもたちは小学校生活に向けて、がぜんやる気を出していました。
そうそう、この日はお茶の代わりにカルピスを飲みました。
「少し白酒召されたか 赤いお顔の右大臣」。ひなまつりの歌の歌詞にも登場する白酒代わりのカルピスです。
お茶だと思ったらカルピス!
思わぬ飲み物に少々興奮気味の〝赤いお顔の子どもたち〟でした(笑)。
3月2日、茶道の先生をお招きし、年長組の子どもたちはお茶会に参加しました。
約500年も前から続く、日本の伝統文化です。
普段にぎやかな子どもたちには、ずっと静かに待っている、静かにお茶をいただくなんて、かなりハードな行事だったかもしれません。
しかし、静かにお茶をいただく意味、理由を聞くとスイッチが入りました。
「きみたちは500年前の戦国大名か」と思わせるような落ち着いた雰囲気で参加しました。
この粛々とした雰囲気を作り上げたのは子どもたちです。
理由が伝わればしっかり体現してくれる子どもたち。
さすが、もうすぐ小学生!といったところでしょうか。
お茶=抹茶なのですが、子どもたちにはやはり苦かった。
無理して全部飲まなくてもいいですよ、と言われると、なんだか余計に飲み干したくなる*(笑)。
日本の伝統文化を深く味わった子どもたちでした。
*)飲まなくていい、やっちゃダメ、などと言われると、ついやりたくなっちゃう、これはカリギュラ効果と呼ばれる心理効果なようです。
これから小学生になるみんなは、勉強しちゃダメ!宿題しちゃダメ!と言われたら、、、もしかしてやりたくなっちゃう・・・のか?!
絶対音感の素質は誰にも存在するらしいです。
2月18日、たいゆう保育園にヤマハ音楽教室の先生方を招き、音楽鑑賞会が行われました。
新型コロナウィルス感染対策として、歌ったり声を出したりすることはできませんでしたが、エレクトーンから奏でられる数々の音色、リズム遊び、リズム体操、先生たちプロによる圧巻の演奏、などなど楽しむことができました。
今回紹介された楽器は、エレクトーンとピアノ。
エレクトーンを演奏してくれた先生の足元に注目していた子どもは、目がくぎ付け。
大人が見てもスゴイと思いますよね。
鑑賞会のなかでも特に子どもたちの気を引き付けた場面は、〝ももたろう〟の昔話。
エレクトーンから流れるBGMや効果音がお話を盛り上げます。
本来の昔話の中には登場しない動物たちも桃太郎にお供し、にぎやかで楽しいお話の時間となりました。
小さい頃から音楽にふれることで、聴く力や音感が鍛えられるのは間違いありません。
リズム遊びでは、全身を使って音楽を楽しむことができました。
リズム感は運動能力だって高めてくれます。
お子さんが音楽に興味をもたれましたら、ぜひヤマハ音楽教室へ!
(ヤマハ音楽教室の先生たちより)
前日までの気迫はどこへやら・・・。
2月3日の豆まき会当日、声高々に〝鬼がきたら逃げる〟と宣言をした男の子がいました。
その日が近づくにつれて子どもたちの様子に変化が見られるようになりました。
ん?やけに静かに話を聞くような・・・。
ん?やけに片付けが早い・・・。
豆まき会は由来の話を聞いたり、歌を歌ったり踊ったりしたのですが、気になるのは鬼のこと。
今回はコロナウィルス感染拡大防止対策として、遊戯室で一堂に会さず、各クラスで鬼を待ち構える形をとりました。
この対策が功を奏したのでしょう、、、
鬼は子どもたちを捕まえやすく、子どもたちは豆に見立てたボールや丸めた新聞紙を投げて退治しやすくなりました。
てっきり入り口から入ってくると思いきや、テラス(反対側の入り口)から入ってくるもんだから、虚を突かれた子どもたちは叫ぶ間もなく大慌て。
唯一の救いは、赤鬼だけしか来なかったことです。
大半の子どもたちは、鬼を目の前にして逃げ回ることになりましたが、年長組では果敢に豆を投げつける子どもたちの姿も見られました。
鬼退治の後の給食では、鬼の顔に見立てた鬼カレーで疲れた体に栄養を。
これで今年の豆まき会はおしまい。
心の中の悪い鬼、退治できたかな?
退治した鬼がまた復活することがありませんように・・・。
1,2歳児は大きい組さんと一緒にクリスマス会に参加し、サンタさんと一緒にダンスを踊ったり、プレゼントをもらいました♪
1歳児ではイルミネーションを見て「キラキラ光る~だね!」と大喜び。また「怖くないよ!」と言いながらもサンタさんが近くに来ると逃げ回ったり、友達の陰に隠れてチラチラとサンタさんを見る子どももいました。
2歳児は、何日も前からサンタさんが来てくれることを楽しみにしていて朝からソワソワ…プレゼントをもらい大喜びで、とびっきりの笑顔がはじけた一日でした。
0歳児には、なんと…お部屋までサンタさんがプレゼントを届けてくれましたよ!突然の来訪者に、キョトン…からの大泣き。これもまた良い思い出ですね。
その後、3歳以上児はゆうぎ室での会食、小さい組はお部屋での給食でしたが、クリスマスの特別メニューに大喜びでいつも以上にモリモリ食べていましたよ♪
そんなクリスマスの特別メニューは…こちらです。
<クリスマスお楽しみメニュー>
*カレーピラフ *ツリー型ハンバーグ *付け合わせ
*コーンスープ *クリスマスケーキ
そうです、クリスマス!
12月24日、たいゆう保育園だけではなく、あちこちの保育園でもクリスマス会が行われたのではないでしょうか。
サンタさん、大変おつかれさまです。
年長組の女の子有志によるハンドベル演奏で始まったクリスマス会。
各クラスの子どもたちのクリスマス製作の紹介を終えたあと、サンタさんが鈴をならして登場!
一瞬の静寂のあとに「おぉぉ」「わぁぁ」と子どもたちの心から漏れる声・・・
本物に出会うとこうなるんですね(笑)。
サンタさんは世界共通語である英語を話すそうなので、子どもたちの質問を担当の先生が通訳して質問。
「What color do you like?」(何色が好きですか?)
「How did you come to Taiyu nursery school, Where did you come from?」(どうやってたいゆう保育園に来たの、どこから来たの?)
などなど。
子どもたちの想像通り、うわさの通り、トナカイの引くソリに乗ってやってきたってね!
サンタさんと一緒に踊ったり、もちろんプレゼントをもらったりしてたら、あっという間に時間になってしまい・・・サンタさんは次の保育園に出発してしまいました。
クリスマス会はこのあと、お楽しみコーナーで恒例化しつつある先生たちによるミニコンサート、クリスマス会食をもって終了しました。
ミニコンサートではみんなで歌ったり、踊ったりして楽しみました。
だけどハイライトは、何といってもクリスマスプレゼントをもらえたことだよね!
サンタさん、どうもありがとう!「Thank you very much!」
*質問コーナーでのサンタさんの名答*
「どうして大人だけプレゼントをもらえないの?」の質問に、サンタさんの答えは
「もうあげている、それは〝しあわせ〟だ」
・・・まさかこんな粋な回答をされるとは(笑)。
子どもたちにはぜひ、これからも目に見えるプレゼントをお願いします!
12月2日、3日、そして9日は以上児クラスの保育参観がありました。
年長組と年長組の保育参観は、カワイ体育教室「親子で体操」です。
体育教室の先生の「お父さん、お母さんが遊んでくれる?くれない?」の質問に、〝遊んでくれない〟に素直に手をあげる数人の子どもたち・・・(笑)。
この日はお父さん、お母さんと一緒にたくさん笑って、たくさん体を動かして体操しました。
抱っこをする場面では、お父さん、お母さんの背中に回した手が離れないよう、ぎゅっと手を組む姿が印象的でした。
大きくなるにつれて抱っこが難しくなったり、恥ずかしかったりして機会が少なくなる子どもたちだと思います。
この日は体操ですからね、存分に触れ合うことができました。
道具も場所もとらずに体を動かせて、親子で触れ合う時間も作れる親子で体操。
これがきっかけで、もっともっとお家の人と触れ合う時間が増えてくれればいいなと思います。
年少組では、普段の保育園生活の様子と発表会ごっこをしました。
朝の会では、サプライズで「いつもありがとう」の気持ちを込めた絵のプレゼントを手渡し。
お父さん、お母さんの喜んでくれる姿をみた子どもたちも大満足。
遊戯室に移動してからは、発表会ごっこ。
発表会当日お休みしたお友だちも、お家の人にしっかり披露することができました。
普段の園生活の様子、といってもお父さんお母さんと一緒がいちばん。
親子で一緒に遊戯室で遊んで、参観は終了となりました。
お忙しいところお時間を調整していただき、また参観にご参加いだたきまして、ありがとうございました。
10月1日、横手警察署、駐在所からお巡りさん、交通安全アドバイザーのみなさんをお招きし、交通安全教室が行われました。
遊戯室でお話を聞き、横断歩道の正しい渡りかたを教えてもらいました。
最後はパトカーに乗せてもらい、パトカーの前で記念撮影。
パトカーを間近で見ることはめったにないことなので、子どもたちは興味津々。喜んで乗り込んでいました。
横断歩道の渡りかたは、お巡りさんから「よくできていました」とお褒めの言葉をいただきました。
年長組の子どもたちは散歩の経験も多いので、もちろん上手にできていましたし、年齢の低い子どもたちだって先生と一緒に上手に渡っていました。
常に先生やお巡りさんがいればいいけど、これから大きくなるにつれてそうではない場面が出てくることがあります。
分かっているから大丈夫、という油断は、横断歩道に限らず重大な事故につながります。
「いのちを守るため」の横断歩道の渡り方を、再確認できた子どもたちでした。
8月5日、保育園で夏まつり・お店屋さんごっこが開催されました。
太鼓と笛の音に合わせて踊りを踊り、おみこしを担いだ年長の子どもたちが遊戯室をねり歩き、夏祭りがスタートしました。
カブトムシをコンセプトに製作されたおみこしの上部には、巨大なカブトムシが飾られています。
年少組の子どもたちは自作のうちわ、年中組の子どもたちはオリジナルのお面をつけてお祭りムードを盛り上げてくれました。
お店屋さんごっこでは、年長の子どもたちが店員です。
ヨーヨー屋さん、水あそびグッズ屋さん、お菓子屋さん、くじびき屋さん、おもちゃ屋さん、金魚すくい屋さんの6店に分かれ、
「いらっしゃいませー!」と元気よくお客さんを迎え、
「ありがとうございました!」と本物の店員さんのような振る舞いをしてくれました。
年下のお友だちに優しく声をかけて接してくれて、お店の評価も上々でした。
7月7日、保育園では七夕楽しみ会が行われました。
この日までに各クラスでお願いごとを書いた短冊(製作)を準備して、笹竹に飾りました。
(申し訳ありません、写真を撮り忘れてしまいました。)
紙芝居の読み聞かせで、七夕について知りました。
この日の天気は曇り空・・・牛かいとおり姫は無事に会うことができたのでしょうか。
たなばたクイズでは、ひっかけ問題もありましたが、ほとんどだまされることなく正解できました。
正解するたびに「イエェーイ!」
天の川に届くくらい、両手をたかく上げて喜んでいた子どもたちです。
何でもクイズにすると子どもたちは喜んで挑戦しますね。
そして「天の川を作ろう」ゲーム。
平均台を渡って星を貼り、みんなで天の川を完成させるゲームです。
競争ではなかったので、年齢の低い子どもたちも保育士に手を添えてもらいながら挑戦しました。
大きな天の川が完成し、力を合わせて一つのことを成し遂げる、という楽しさを感じることができました。
最後は七夕の歌にみんなのお願い事が叶いますように、と願いを込めて歌いました。
子どもたちの短冊には、実にさまざまなお願い事が書かれていました。自分が小さいころには思いつかないようなお願い事もあり、感心しています。
きっと叶うといいね!
4月13日、前年までの入園のつどいに代わり、入園・進級を祝う会が行われました。
この会では年長組の子どもたちが司会を務め、最後まで立派にこなしてくれました!
園長先生のあいさつが終わった後、新しく入園したお友だちの紹介があり、担任の保育士に紹介してもらいました。
みんなの前で恥ずかしかったかもしれませんが、堂々と自分の名前をはっきり伝えられる子もいました。
進級したお友だちの紹介もありましたよ。担任に名前を呼ばれ、元気に返事をしてこたえました。
そして、みんなで一緒に歌や踊りを楽しむコーナーでは、スペシャルゲストとして、アンパンマンとバイキンマンに来てもらいました。
アンパンマンとバイキンマンが見守ってくれる中、みんなで楽しく踊りました。
最後に年長の子どもたちより、新入園児の子どもたちへお祝いの言葉とプレゼントが渡されました。
新しいお友だちをお迎えし、入園と進級をお祝いする会ではありましたが、年長の子どもたちが立派に司会をこなしたり、声をそろえてお祝いしたりする姿も、強く印象に残る会となりました。
本日3月30日、毎月行われている集会の中で、修了式が行われました。
進級を心待ちにしている子どもたちに園長先生から賞状が渡されました。
ステージに上がった子どもたちの雰囲気は、去年の春とは見違えるほどの成長っぷりを感じさせてくれました。
年長の子どもたちはいよいよ小学生です!
友だち100人できるかな?
年中の子どもたちが今度は年長組に。
憧れの年長組に向けて気合は十分です!
年少の子どもたちは年中組に。
たくさん行事をがんばった自信を胸に!
2歳児クラスの子どもたちは年少組に。
一人でトイレにも行けるようになりました!
1歳児クラスの子どもたちは2歳児クラスに。
お話もすごく上手にできるようになりました!
0歳児クラスの子どもたちは1歳児にクラスに。
立って歩ける子はどんどん速くなってきています!
さぁ、もうすぐ4月、新しい生活が始まりますよ!
みんなで一緒に大きくなろう!
今年度もご家庭のみなさまには、たくさんのご協力とご理解をいただきまして、まことにありがとうございました。
3月5日、年長の子どもたちとのお別れ会が行われました。
今回のお別れ会は、年中の子どもたちが司会を担当。
「きんちょうする」と口にする子どもの姿もありましたが、最後まで立派につとめてくれました。
年長の子どもたちの自己紹介から始まり、保育園で楽しかったことや小学校に行ったら頑張りたいことをインタビューしたり、一緒におやつを食べたりしました。
小学校にいったら勉強、算数を頑張りたい子がたくさんいて感心です。
お楽しみコーナーでは、職員による歌のプレゼントがあったり、みんなで一緒に輪になって踊ったり、年少と年中の子どもたちが作った賞状をプレゼントもしました。おかえしに年長の子どもたちの歌を聞いて・・・ここでも盛りだくさんの内容です。
子どもたちお気に入りの曲を職員によるバンドの演奏で、年長の子どもたちが歌う、というサプライズもありました。
最後は子どもたちがトンネルを作って、お送りしました。
小学校にいってもがんばってね!
3月3日、保育園ではひな祭り楽しみ会が行われました。
各年齢の子どもたちのひな祭り製作を紹介したり、ひな祭りの由来を聞いたり、クイズやゲームをしたりして楽しみました。
子どもたちの作品はどれも個性的で、同じ素材を使っていても表情は全く異なります。
作品の顔が製作した子どもに似ている、ということもよくあります。不思議ですね。
ひな祭りにちなんだクイズとゲームに子どもたちは大盛り上がりでした。
全問正解する子どもたちはお喜び。簡単だったかな?
最後は保育士が考案、アレンジしたゲームで大盛り上がり。
大盛況のうちに会は終了となりました。
そして、この日の給食は手巻き寿司。
子どもたちが難儀して巻いた寿司は、格別の味だったことでしょう。
2月25日、地域の方を先生に迎え、年長の子どもたちを対象としたお茶会がありました。
苦いお茶を飲む、だけでなく、茶道を通じてマナーを学ぶことができます。
お菓子をいただく前には、「お先します」。
お茶をいただく前には、「お手前ちょうだいいたします」。
いつも言わないことや使わないような言葉もあったけど、いただいたあとは「おいしかったです」。
言葉は違えど、大事なのは相手に気持ちを伝えること。今も昔も変わりありません。
え、お茶を飲む前に回すの?
ゲームにもルールがあるように、茶道にもルール(作法)があるのです。
いろんなことを知って、身をもって体験することで、子どもたちの感性はより豊かに、そして未来の糧となっていきます。
これからもいろいろ挑戦してみてね!
*お茶をいただいた後の一言*
茶道ではお茶をいただいた後、「けっこうなお手前でした」とお茶をたててくれた相手の人に伝えます。
今回はストレートに分かりやすく「おいしかったです」と伝えることに。
苦くて飲めなかった子どもたちも「おいしかったです」と言葉にする中、ある男の子は
「苦かったです」
と、ストレートに気持ちを伝えていました。
今年は2月2日が節分です。そして、待ちに待った(?)豆まき会でした。
子どもたちが製作したオリジナルの鬼のお面、豆を入れたマスを持参して会が始まりました。
節分の由来などの話を聞いてから、福の神に扮する園長先生から福をたくさん呼び込んでもらえるよう、豆をまいてもらいました。
これから何が起こるのか察しているように、いつもより穏やかな遊戯室内です。
そして豆まきの歌を歌っていると、どこからか太鼓の音。それとともに聞こえる鬼の雄たけび。
「友だちにいじわるしてる子、いねがー!」
その後も鬼の雄たけびは続き、らんぼうしている子、片付けしない子、好き嫌いしている子、お話聞かない子、ゲームばかりしている子などなど、たくさんの子どもが呼び出されました。
何かしらに当てはまっていた子どもたちは、鬼の姿が現れる前に豆をまき始め、鬼たちが姿を現したときには成すすべなし。
かろうじて残った豆を投げて応戦している子ども、とにかく物陰や保育士の背中に隠れようとする子ども、どちらの子どもたちの姿も必死でした。
心の中の鬼は追い出せたかな?
最後に、鬼たちからがんばったごほうびのお土産をもらいました。
来年もまた来てね・・・?
*友だちが鬼にさらわれたシーンでの一コマ*
クラスの友だちが鬼に連れていかれてしまった。
保育士に「助けにいかないとね!」と促された〇〇ちゃん。
「むりむりむりむりむりむりッ!」
どんな状況でも、しっかり意思表示することは大切です(笑)
12月といえばこれしかありませんね。
サンタさんがプレゼントをもってやって来る!
12月24日、たいゆう保育園ではクリスマス会が行われました。
何日も前から心待ちにしていた子どもたちは、サンタクロースの登場に一瞬静まり返りながらも、大歓迎。
踊りを踊って見せたり、質問したりしました。
プレゼントもしっかりもらいました。
サンタさんは忙しくて他の子どもたちにプレゼント渡しに行っちゃったけど、そのあとは年長組と年中組の子どもたちがコンサートを開催してくれました。
お家に帰ってからも、子どもたちのところへは別のサンタさんがやってくるようですね。
クリスマス最高!!
おりこうにしているから、また来年もきてね!
*サンタさんへ質問コーナーでの一コマ*
「どんな女の子が好きですか?」という質問に、「優しい女の子」と答えたサンタさん。
「え!あたし、朝〇〇ちゃんが泣いてたとき涙ふいてあげた!」と思わず声を出した女の子がいました。
サンタさんは見てくれていたんだ。きっときみのことだね!
10月23日は、以上児クラス対象の祖父母参観の日でした。
普段なかなか来ることのできないおじいちゃん、おばあちゃんたちにも、保育園で子どもたちの様子を見てもらったり、一緒に遊んだりして楽しい時間を過ごしました。
年長組の子どもたちは「おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に写真立てを作ろう!」
二人の写真を撮ってから一緒に写真立てを製作しました。最後はおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼント。喜んでもらえました。
年中組の子どもたちは「運動会ごっこをしよう」
人数制限のため見に来ることができなかったおじいちゃん、おばあちゃんに運動会を再現して、頑張っている姿を見てもらいました。一緒に玉入れもしました。
年少組の子どもたちは「ふれあいゲームをしよう」
普段遊んでいる様子を見てもらった後、ゲームの中で抱っこしたり肩たたきをしたり、たっぷりふれあって一緒に楽しむことができました。
お忙しい中、お越しいただきましてありがとうございました。