8月2日、たいゆう保育園では夏まつり(お店屋さんごっこ)が行われました。
去年は感染症の拡大により、全クラス集まることが難しく、各クラスで楽しんだ夏まつり。今年は全クラスがゆうぎしつに集まり、ぞう組(年長組)の子どもたちによる、「わっしょい!」のかけ声とともに、おみこしを担いでのパフォーマンスで始まりました!
まずは、アンパンマン音頭をみんなで踊りました。ぱんだ組(年中組)が中心になり、みんなで円になって踊りましたよ!踊り終わると一気にゆうぎしつはお祭りムードに・・・
そしていよいよ、お待ちかねのお店屋さんでのお買い物です!!
きんぎょすくい、くじびき、ヨーヨー、おもちゃ、おかし・・・そして以上児(年少、年中、年長)の子どもたち合作の手作りおめんがお店に並びました。なんと種類は12種類!力を合わせてステキなお面をたくさん作ってくれました!
店員役はぞう組の子どもたち。小さいお友だちには優しく声をかけながらがんばってくれましたよ。素晴らしい接客とおもてなしにより、見事商品はすべて完売ました!!
たくさん買い物ができ、とても嬉しそうな子どもたちでした!
7月5日(金)七夕楽しみ会がありました!玄関先の笹竹には子どもたちのステキな作品と短冊が飾られ、華やかな七夕の雰囲気が感じられました。
初めはパネルシアター「おりひめとひこぼし」のおはなし。子どもたちはじっと聞いていました。5色の短冊の意味もお勉強しましたよ。赤、青、黄色、白、紫。それぞれの短冊にはいろんな意味が込められていました。ちなみに白色の短冊は「お花屋さんになれますように・・・」という意味が込められているんだそうです。お花屋さん・・・? 子どもたちも不思議そうに聞いていました。(笑)
七夕製作は子どもたちに紹介してもらいました!がんばったところ、むずかしかったところ、短冊のおねがいごとなど、どれもステキな作品ばかりでした!
そして子どもたちが楽しみにしていたゲーム「天の川をつくろう」。異年齢交流をしながら、おりひめとひこぼしがいる天の川に星を届けようという内容でした。未満児さんはちょっぴり緊張しながら、以上児さんは頼もしい顔つきでゲームを満喫しました! たくさんの星が天の川に届きましたよ!!
最後はキレイな天の川を見ながら、”たなばたさま”を歌って七夕楽しみ会は幕を閉じました。
みんなの願い事が叶いますように・・・
5月24日、晴れ時々くもり。
この日は、たいゆう保育園の親子遠足の日でした。
3、4、5歳児クラスの子どもたちと、お父さん、お母さんやお家の人たちが参加してくれました。
仕事中に抜けて参加してくれたお父さんの姿も・・・(笑)。
場所は秋田ふるさと村。
雨天でも対応できる施設ですが、遠足だもの!やっぱり晴れてほしい!
ギリギリ最後まで雨が降らず、親子でゲームをしたり、お弁当を食べたり、ひろばの遊具で遊んだり、池に足を落としたり(笑)・・・外で体をたくさん動かして遊び、楽しむことができました。
ゲームでは、お父さん、お母さんに子どもたちを抱っこやおんぶ、お姫様抱っこをして走ってもらいました。
子どもたちもお父さん、お母さんも、みんないい笑顔でゴールしてくれました。
さすがに5歳児ともなると、おんぶだろうと大変そうでしたね。
身をもって子どもたちの成長を体感できた一幕だったのではないでしょうか(笑)。
当日、誰ひとり欠席となることなく、みんな参加することができました。
お家のみなさん、ご参加ありがとうございました!
4月12日、入園・進級を祝う会が行われました。
この会の司会・進行をしてくれたのは、進級したぞう組(年長組)の子どもたち。この日まで少しずつ練習を重ねてきました。はきはきとした声で自信をもって最後まで立派に進行してくれましたよ!
たいゆう保育園に新たに入園したお友だちと、進級したお友だちをみんなに紹介しました。
入園したばかりの子はちょっぴり恥ずかしそうでしたが、これから楽しいことがたくさん待っているので、お友だちや先生たちと楽しく過ごしていきましょうね★
ぞう組の子どもたちから、入園したお友だちへ手作りプレゼントもありました。「なかよくしようね」と声を掛け、握手をするぞう組さんの背中はとてもたくましく見えました。
会にはサプライズゲスト、〝アンパンマンとバイキンマン〟が今年も来てくれました! 質問をしたり、一緒にサンサン体操を踊ったりしました。みんなだいすきなサンサン体操、にこにこ笑顔がたくさん輝いていました(^^)
最後はアンパンマンとバイキンマンがお見送りをしてくれました。ドキドキしながら恐るおそるハイタッチをしている子もちらほら…(笑)
アンパンマン、バイキンマンまた来てね☆彡
新しいお友だちを仲間にくわえて、令和6年度のたいゆう保育園はスタートしています。
保護者のみなさま、ご家庭のみなさまには今後、ご理解とご協力をお願いする機会がたくさんあると思いますが、
今年度もどうかよろしくお願いいたします。
3月16日(土)、ぞう組さんの卒園式がありました。入場する前は少し緊張気味の子ども達でしたが、担任の先生とハイタッチしてからは少し表情が和らいでいました。(^^)
卒園児の保護者のみなさまの和やかで温かい眼差しと拍手に包まれて式が始まり、子ども達はホッと安心したのか落ち着いて入場していました。
保育証書を受け取る時の「はい!」の返事や立ち姿は凛々しくとっても真剣で、もう立派なお兄さん、お姉さんでした。✧✧呼びかけ、卒園の歌も子ども達はたくさん練習を重ねてきました。一人一人が大きな声で自信をもってお別れの言葉を言ったり、歌ったりすることができました!!
「さようなら」の言葉でジーンときてしまいますが、某アーティストの歌では「さよならは悲しい言葉でなくそれぞれの夢へと繋ぐエール」と、”応援”の言葉だと歌っています。なので、これから小学校に入学して自分の夢へと進んでいく子ども達を応援する気持ちで「さよなら」の言葉を贈ります!!
改めて、ぞう組さん、ご卒園おめでとうございます。小学校でもがんばってね!!たいゆう保育園の先生達はずっとみんなを応援しているからね!!(^^)
3月8日お別れ会がありました。ぞう組(年中組)さんの入場では今まで遊んでくれた優しいぞう組のお兄さん、お姉さん達を「ありがとう」の気持ちを込めて拍手で迎え入れました!司会・進行役はぱんだ組(年中組)の子ども達が頑張りました!
クイズ「わたしはだれ?」では“小学生になってから頑張りたいこと“と”大きくなったらなにになりたいか”をステージの幕の裏に隠れているぞう組の子ども達一人一人に答えてもらいました。それをヒントに誰なのかをみんなで当てっこして楽しみました!先生達よりも子ども達の方が「○○くん!」「○○ちゃん!」とすぐに答えて当てていたので驚きました!!
ぱんだ組、うさぎ組(年少組)の子ども達が『今までたくさん遊んでくれてありがとう!』と可愛いらしい手作りの花束をぞう組さんにプレゼントしました。そして、ぞう組さんから子ども達全員に手作りのくまさんの素敵なメダルのプレゼントがありました!
最後に『フルーツポンチ』をみんなで踊りました♪みんなノリノリで楽しんでいました!!
ぞう組さんの退場では「おめでとう!!」とみんなでトンネルを作ったり、花吹雪でお見送りしましたよ!
卒園式まで残りわずかとなりました。一日一日を大切に過ごしていきたいと思います!!
3月1日、たいゆう保育園ではひなまつり楽しみ会が行われました。
そして3月生まれの子どもたちの誕生会も、同時に行われました。
毎回の誕生会で、子どもたちがマイクを握って、自己紹介をします。
堂々と声を出す子も、声をふり絞って出す子も、一人一人の成長がうかがえます。
ひなまつり楽しみ会では、ひなまつりの由来について話を聞いて勉強しました。
行事担当の保育士の話をみんな真剣に聞いていましたよ。
その後は、各クラスの子どもたちのひなまつり製作を発表したり、みんなで歌をうたったり、ゲームをしたりして楽しみました。
ゲームは、ひなあられに見立てたボールをお盆にのせて、落とさないように運ぶリレー形式のゲームです。
各クラス友だちと協力して、息を合わせてゲームに臨みました。
未満児(2歳児クラス以下)の子どもたちは、ボールを運んでカゴに集めるゲームを楽しみましたよ。
最後はバルーンアートが得意な先生がみんなの前で披露してくれて、これもまた盛り上がり、楽しむことができました。
そしてこの日の給食は手巻き寿司。
子どもたちがそれぞれ工夫して巻いた手巻き寿司をほおばり、女の子の成長と健康を祈る節句まつりが終わりました。
2月2日(金)豆まき会がありました。子育て支援センターからも4組参加していただきました!
とっても素敵な鬼のお面をつけてゆうぎ室に入場した子ども達。始まる前からすでに「こわいよ~」とドキドキしている様子でした・・・
子ども達は節分のお話を聞いてからクラスの代表のお友達が鬼のお面、豆入れの紹介をしてくれました。メガネ、帽子のような楽しいお面から迫力満点のリアルな鬼のお面、可愛い豆入れや鬼のパンツ等ステキな物を作っていました!!
「まめ(元気)でいられますように・・・」と福の神に変身した園長先生が豆をまいてくれました!その後は元気よく豆まきの歌をみんなで歌ったり、踊ったり楽しみました。
豆まきの練習では「鬼は外~!福は内~!」と気合の入った子ども達の声が響き渡ります。そして、、、ドンドンドン...太鼓の音が!!すぐに察した子は隅の方へ逃げていました(笑)ステージから赤鬼、青鬼が登場しました!!「キャ~!!」と逃げたり、怖くて泣いてしまう子もいましたが、豆まきの練習の成果なのか、一生懸命豆をまいて鬼に立ち向かう子がたくさんいましたよ!!心の中の鬼や悪い物を追い払い、元気いっぱい強い心になったかな…!!?降参して帰っていく鬼を見てみんなでバイバイをし、「やったー!やったー!」と拍手して喜びました★
ひよこ組(0歳児クラス)でも鬼の絵に向かって豆まきの練習を楽しんでいました!お部屋の入口から鬼が登場すると慌てて部屋の隅に逃げていく子ども達でした!本物の鬼はやっぱり怖いよね^^;
給食の鬼カレーは自分で鬼のつの、目、鼻、口をデコレーションして楽しみながら顔を完成させ、おいしく頂きました!!
1月15日~1月19日、1月25日にわたって、たいゆう保育園各クラスの保育参観が行われました。
2024年、初めての行事となります。今年もよろしくお願いいたします!
ひよこ組(0歳児クラス)の参観を皮切りに、保育参観の週が始まりました。
ひよこ組では、ままごとあそびやボールプールあそびをしたり、昨年行われた(子どもたちだけの)運動会ごっこの様子を収めたビデオを視聴していただいたりして、ゆったり過ごしました。
また、お家の人に給食も食べさせてもらいました!
ことり組(1歳児クラス)では、大型絵本の読み聞かせや、普段遊んでいる様子を見ていただき、お父さんお母さんとふれあいあそびをして過ごしました。
ふれあいあそび〝横手焼きそば〟は、楽しかったかな?
こぐま組(2歳児クラス)では、みんなでカルタ取りをしたり、遊戯室で一緒に遊んだりして、たくさん体を動かして過ごしましたよ!
最後はみんなで記念写真を撮りました!
うさぎ組(3歳児クラス)では、一緒に鬼のお面製作をしました。
一人でどんどん作る子もいれば、親に指示を出して作ってもらう子も(笑)。出来上がった個性豊かな表情のお面をつけて、鏡で確認して大喜びしたり、お面をかぶって「鬼のパンツ」を踊ったりしました。
ぱんだ組(4歳児クラス)では、カワイ体育教室で親子で一緒に体操をしました。
道具を使わず(お父さんお母さんが道具となり)、たくさん体を動かして楽しみました。普段の体育教室とは違う内容と、お父さんお母さんと一緒だったことが子どもたちには大うけでした。翌日筋肉痛にさせてしまった点は、申し訳ありませんでした(笑)。
ぞう組(5歳児クラス)では、最近子どもたちが楽しんでいるドッジボールの様子をみて応援していただいたり、一緒に保育園の給食を食べていただいたりしました。
3チーム総当たりのドッジボールは、お父さんお母さんに手伝っていただいた場面もあり、白熱したもようでした。
給食のメニューはカレーでした。お父さんお母さんにも、美味しいと言っていただきました。
本来は昨年12月に行われる予定だった保育参観でしたが、事情により日程を変更したことへのご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。
今回もお忙しい中、たくさんご参加いただきまして、ありがとうございました!
12月22日、たいゆう保育園ではクリスマス会が行われました。
今年もサンタさんがやってきてくれましたよ!
小さいお友だちから順番にプレゼントを受け取りました。
待っている間、子どもたちはみんな姿勢よく待っていました(笑)。
サンタさんといる時間はあっという間でしたが、サンタさんに「あわてんぼうのサンタクロース」の踊りを見せたり、ぞう組(年長組)の子どもたちは一緒に写真を撮ったりしました。
その他、各クラスの子どもたちが製作したものを発表したり、恒例のミニコンサートを楽しんだりしました。
ミニコンサートでは、ぞう組の子どもたちが発表会で披露した曲が演奏され、子どもたちも一緒に衣装を着て参加しました。
クリスマス会の最後は、クリスマス献立で締めくくられました。
ぞう組とぱんだ組(年中組)の子どもたちは遊戯室で会食を、他のクラスは各クラスで特別メニューを食べました。
会食では特別な雰囲気を味わいながら、この日の給食を楽しんでいた子どもたちでした。
11月18日(土)発表会に参加して下さった皆様ありがとうございました!!
いつも練習していた時とは違い、お客さんがいる中でのステージに緊張している子ども達が多かったと思います。皆様にあたたかく見守って頂いたことで、子ども達は最後までステージに立つことができました。お友達と一緒に1つの事をやり遂げたことは子ども達にとって、とても素晴らしい経験になったと思います!!☆彡
1,2歳児クラスの小さい子ども達はステージに立っているだけでもすごいことです!ニコニコで楽しんでいる子もいて良かったです♪♪
うさぎ組(年少児クラス)は初めての劇に挑戦しました。お友達全員で大きなかぶを一生懸命引っ張る姿やかぶが抜けた時、みんなで大喜びする姿がかわいらしかったです♡
ぱんだ組(年中児クラス)は、3部構成となっており、女の子による「きつねダンス」、男の子による「ダンスホール」、最後に全員で「ともだちになるために」を手話の振付で披露しました☆ダンスは子ども達の表現力が素晴らしく大盛り上がりでした!
ぞう組(年長児クラス)は大好きなマリオとルイージに変身して、ダンスをしたり、得意のマット運動、鉄棒、跳び箱を披露しました!最後の太鼓も含め、子ども達の大きな成長に、保護者の皆様だけでなく、職員の私たちも大いに感激した発表会でした!!
子ども達の一生懸命な姿、楽しんでいる姿を最後まで見守って下さり、本当にありがとうございました!!
10月20日、3、4、5歳児クラスで祖父母参観が行われ、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に活動を楽しみました。
うさぎ組(3歳児クラス)では、始めにおじいちゃんおばあちゃんに朝の会を見てもらいました。
その後はタオルを使ってふれあい遊びをしました。タオルで引っ張ってもらったり、引っ張り合ったりして楽しみました。
一緒に活動してみて「すごかった」というおじいちゃんおばあちゃんの感想が風のうわさで聞かれました(笑)。
ぱんだ組(4歳児クラス)では、一緒にカレンダー作りをしました。
参観日である今年の10月を始めに来年9月までの1年カレンダーです。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に撮った写真も入れて、世界に一つだけのカレンダーが完成しました。
最後に記念撮影をしてプレゼントしました。おじいちゃんおばあちゃんがお家に飾ってくれているか、確認に遊びにいってくださいね!
ぞう組(5歳児クラス)ではフォトフレーム製作をしました。
こちらもおじいちゃんおばあちゃんとツーショット写真を、製作したフォトフレームに飾りました。
お互い相談しながら、そしておしゃべりを楽しみながら順調に製作は進んでいきました。
年長の子どもたちと言えど、おじいちゃんおばあちゃんの膝の上に座っているときの表情はとても嬉しそうでした。
コロナ感染症対策による規制の緩和により、保育園の行事に参加していただける機会も増え、園内にも少しずつ活気が戻ってきています。
そして今回、久しぶりの祖父母参観の開催となりました。
まだまだ現役で働かれているおじいちゃんおばあちゃんの姿が当たり前に見られる時代になりました。
お忙しいなかご参加いただきましてありがとうございました。
9月30日、たいゆう保育園の運動会が行われました。
今年は異常に暑い日が続いたため、急きょ2週間、日にちをずらして運動会を開催することとなりました。
天気は曇り空でしたが、体を動かしやすい気候で、子どもたちのコンディションはとても良かったです。
入場行進、各クラスのかけっこ、バルーン、そして各クラスの芸走。
今年度はことり組(1歳児クラス)、こぐま組(2歳児クラス)の子どもたちも参加しました。
泣いちゃう子もいましたが、お父さんやお母さんと一緒にがんばりました!
3歳以上の子どもたちは、お家の人たちの期待に応えて笑顔で手を振ったり、結果で示したりして、がんばりを間近で見てもらいました。
リレーの最後は接戦となり、僅差の結果となりました。
毎年、白熱したリレーが見られるこの競技は、運動会の大目玉となっています。
そして10月6日、ひよこ組(0歳児クラス)の子どもたちによる運動会ごっこが、たいゆう保育園のゆうぎ室にて行われました。
ぞう組(年長児)の子どもたちにお手伝いをしてもらいながら、そして、たいゆう保育園の子どもたちみんなの声援を受けながら、最後まで参加することができました。
運動会も運動会ごっこも、最後は表彰式でメダルとがんばったご褒美にお土産をもらいました。
お土産の中身が気になり、閉会式ではうつむく子どもの姿が目立ちました(笑)。
運動会本番に向けて練習をがんばってきた子どもたちです。
こぐま組の子どもたちは、芸走の大道具製作のお手伝いもしていました。
競技する側だけでなく、運営する側の経験も積みました。
8月8日(火)かき氷パーティーがありました!!
初めに、ぞう組(年長組)の子ども達がお神輿を担いでが登場しました!「わっしょい、わっしょい」と威勢のよい声が響き渡り、会場はお祭りの雰囲気にも包まれました♪
かき氷のフレーバーは、「いちご」「メロン」「ブルーハワイ」「カルピス」でした!子ども達はかき氷券を手に持ち、並びます。券を渡し、上手に注文して好きな味のかき氷をゲットすることができました☆
クラスごとに集まって座り、かき氷を味わいます。舌が赤や青色に染まったのを「べぇ~」と友達同士で見せ合いっこ♪これも一つの醍醐味ですね(^^♪
猛暑が続いていますが、子ども達はひんやりと冷たいかき氷を食べて涼しく過ごせたと思います!
7月29日、大雄サマーフェスティバルが開催され、4年ぶりの入場規制なし、通常開催となり大盛況で幕を閉じました。
たいゆう保育園の子どもたち(年長組と年中組)も参加し、オープニングを飾りました!
年長組の子どもたちによる「大雄キッズ太鼓」、そして年中組の子どもたちと一緒に踊り「お祭り忍者」を披露しました。
入場前のかけ声から退場のその時まで、お家のみなさんをはじめとした観客の皆さんから、一つ一つ温かい拍手をいただきました。
とても暑い中、最後まで一生懸命披露した子どもたち。
よくがんばったね!
みなさん、たくさんの応援ありがとうございました!
サマーフェスティバルはその後、たくさんのステージイベントだけでなく、たくさんの屋台とキッチンカー、カブトムシレースなど、恒例の「飲んで、食べて、歌を聞いて*」で大いに盛り上がりました。
たいゆう保育園の子どもたちもたくさん、遊びに来ていました。
保護者のみなさんのサイフから悲鳴が聞こえましたが(笑)、子どもたちはピカピカ光るものを手にして喜んでいましたね。
これもお祭りの楽しみの一つです。
フィナーレを飾ったのは、会場のすぐそばから打ち上げられる花火です。
大迫力の花火が、来場したみなさんの視線を空にいざないます。
花火が終わり、少しずつ静けさを取り戻す中で灯されている屋台の明かりが、どこか懐かしさを感じました。
来年のサマーフェスティバルも楽しみです!
*ステージイベントの大目玉、今回のスペシャルゲストは演歌歌手・大江 裕さんでした。
若い年代のみなさんには馴染みの少ない演歌ではありますが、サマーフェスティバルが日本独自の伝統文化にふれる良い機会としてあり続けてほしいと思います。
7月7日(金)七夕楽しみ会がありました!玄関前の笹竹には子ども達が製作した笹飾り・短冊が飾られ華やかな七夕の雰囲気が感じられました。じめじめと暑い日が続いていますが、風で揺れる笹の葉が少し涼しい気持ちにさせてくれました♪
初めはパネルシアターによる「おりひめとひこぼし」のおはなし。子ども達は集中して聞いていましたよ。おはなしが終わると、織姫、彦星のお仕事は何だったかな~?どうして神様は怒って2人を離れ離れにしてしまったのかな?とみんなで振り返りました!
各クラスの代表2人が笹飾りの製作でがんばったところや願い事の紹介をしてくれました♪子ども達らしい素敵な願い事がたくさんありました!
みんなの願い叶うといいなあ☆彡
みんなで「たなばたさま」の歌を歌った後は「七夕〇×クイズ」で大盛り上がりでした!全5問正解した子もいましたよ!!(^^♪
給食の七夕メニューの星形ハンバーグ、ポテトサラダ、七夕スープ(そうめん)、七夕ゼリーも喜んで食べている子ども達でしたよ✩
先日のさくらんぼ狩りに続いてのお出かけ、今回は「防火教室」に参加してきました。
消防署に着いた瞬間、レスキュー隊や救急車が出動する様子をたまたま見せてもらうことができ…消防署内や働いている方々の緊迫感に子ども達もその様子をじっと見つめていました。
消防署内の見学、非常用すべり台、消防車等の見学等、初めての体験に目をキラキラさせて見入っていました。
中でも大喜びだったのは「煙体験」…「真っ暗で何も見えなかった」「甘い匂いがした~」と思い出となったようです。
はしご車も一番高くまで伸ばして見せてくれ、ここでも大興奮!
”空まで届きそう~すごいね~”と自然と拍手が沸き起こりました。
これからの季節花火をする機会も増えてくるので、必ずお家の人と一緒にやって下さいねと消防士さんと約束をして帰ってきました。
普段なかなか見ること、体験することのできない経験に、憧れの気持ちが自然と感じられた一日となったようです。
今のところ、ぞう組の子ども達がなりたい職業NO.1は『消防士さん』です☆彡
6月19日、地域の新町婦人会5名の皆さまを迎え、たいゆう保育園の花壇、そしてプランターの花植えが行われました。
花植えに挑戦したのは、ぱんだ組(年中組)のみなさんです。
マリーゴールド、ベゴニア、日日草、ケイトウ、他たくさんの花の苗が用意されました。
あいさつが終わるとさっそく、定植作業に移ります。
「お名前は?」と聞かれ、ちょっぴり恥ずかしがりながらも答え、「ここ押して」などとやり方を教えてもらいながら、にぎやかな雰囲気の中で作業はすすみました。
子どもたちも慣れてくると、「あか、うえたい!」と植えたい苗を指定する子どもや、「ねぇおばちゃん、べつのとこもやっていい?」と声をかけて楽しむ子どもの姿も見られました。
プランターへの花植えする頃には、おばちゃんを待たずに苗を定植し始める子どもたちもいて、定植作業にもすっかり慣れていた様子。
「おおきくなーれ、きれいになーれ、かわいくなーれ、うつくしくなーれ」と子どもたちが考えたおまじないを最後にかけて、この日の作業は終了しました。
参加していただいた新町婦人会の皆さま、ありがとうございました!
これまで新型コロナウィルス感染拡大防止の観点によって、親子遠足が中止になったり縮小されたりしていました。
5月26日、〝バスに乗って〟とまではいきませんでしたが、3歳以上児の子どもたちが親子遠足に参加することができました。
なんと、たいゆう保育園が法人化してから初めての〝通常の〟親子遠足となりました。
ついに、この時がきたか!といった感じです。
子どもたちの成長は時がたつよりも早く、保育園生活もあっという間ですから、、、長かったです。
場所は横手市雄物川町にある中央公園です。
近場なので来たことのある子どもたちももちろん多いのですが、友だちみんなで!お家の人と!お弁当を広げて!となると、雰囲気もガラッと変わって楽しんでくれたのではないかと思います。
お父さんお母さんと一緒に体操したり、スタンプラリーをしたりしてからは時間いっぱいお家の人とのふれあいや、友だちとの遊びを楽しみました。
最後は天気が崩れて、少し早い解散となってしまいましたが、遠足ならではのにぎやかな雰囲気が戻ってきたことを嬉しく思います。
ご参加いただきましてありがとうございました!
5月24日、たいゆう保育園を会場とした横手市大雄地域総合防災訓練が行われました。
昭和58年に発生した日本海中部沖地震の大惨事を教訓とした避難訓練です。
この時期は秋田県内、どの地域でも当時の震災を意識した訓練をされているのではないでしょうか。
二度と同じ犠牲を出さないために、自分たちの大切な命を守るために。
この日の訓練には、大雄地域局、横手市消防署、消防団のみなさんと一緒に行いました。
いつもと違う音、非常ベル、消防車のサイレンと、けたたましい音が鳴り響き、中には泣いてしまう小さい子もいましたが、3歳以上のクラスの子どもたちは落ちついて、避難場所まで移動することができました。
避難後は、消防車の放水をみて喜んでいた子どもたちです。
たいゆう保育園の職員による消火器を使った消火訓練も行われ、いざという時の扱い方も学びました。
消防車が来た!放水した!消火器からはピンクの煙がでるのか!消防車の中ってどんなの!?などなど、子どもたちにとっては、とても楽しい避難訓練となったようでした。
閉会式の中では、消防士さんや地域局長さんから、子どもたちの上手に避難できていたことをたくさん褒めていただきましたね。
また、消防団大雄支団長からのお話の中で、「・・・子どもたちの澄んだ目を見ると、〝地域の宝〟だな、と・・・」とおっしゃった場面がありました。
とても身に染みる言葉でした。
子どもたちの命を預かる保育園として、万が一の際にも子どもたちの安全、そして笑顔を守ることができるよう、今後も防災の意識を高めていきます。
令和5年度のたいゆう保育園の行事は、入園・進級をお祝いする会から始まりました。
4月14日のこの日は、たいゆう保育園に新たに入園したお友だちと、進級したお友だちをみんなに紹介しました。
入園したばかりの子はちょっぴり恥ずかしそうでしたが、これからお外あそびや、農園活動、行事などなど・・・楽しい事がいっぱいあるので、すぐに慣れてくれるかな。
進級したぞう組(年長組)の子どもたちの進行でこの会が行われることは、すっかり定番となりました。
はきはきとした声で自信をもって進行してくれた姿は立派でした。
ぞう組の子どもたちから、入園したお友だちへ手作りプレゼントも手渡されました。
そして毎年、アンパンマンとバイキンマンがお祝いにかけつけてくれています。
今回も来てくれました!
例年に比べて怖がる子どもたちは少なく、笑顔で踊りを見せたり、写真を一緒に撮ったりできました。(さすがに小さい子どもたちは泣いちゃいましたが。)
去年よりも早い雪どけ、そしてあたたかい春の到来に、桜の花も慌てて開花しているようですが、
子どもたちは慌てずあせらずとも、確実に成長してくれます。
今年度のたいゆう保育園も職員一同、子どもたちのすこやかな成長をサポートできるよう努めてまいります。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
3月31日、令和4年度最終日、終了式と退職される先生、同じ法人内で異動される先生とのお別れ会が行われました。
後編はお別れ会の様子です。
今年度をもって退職される先生方、同じ法人内の旭保育園へ異動される先生方とのお別れをしました。
お別れ会の幕は子どもたちが手作りしました。
ぞう組(年長組)の子どもたちで「ありがとう」の文字を、
ぱんだ組(年中組)の子どもたちでお花の折り紙を、
うさぎ組(年少組)の子どもたちで輪つなぎ(わっかの飾り)を作り、以上児合作の素敵な幕です。
会の中では、お世話になった先生方へ、子どもたちが手作りしたプレゼント、保育園からのお花のプレゼントを渡しました。
先生方からの子どもたちへのメッセージの場面で、思わず泣いてしまった先生。
涙をぬぐう女の子、先生の涙でもらい泣きする女の子。
それを見てもらい泣きする女の子(笑)。
お別れってつらいですよね。
今までずっと一緒だったから、これからも一緒にいれると思ったのに。
ずっとお世話になった人だから、これから恩返ししたかったのに。
思いは人それぞれ・・・。ですが、ありがとうの感謝の気持ちはみんな一緒です。
最後は「ありがとうの花」をみんなで歌いました。
毎日保育園では会えなくなるけど、どこかで会った時は声をかけるので振り向いてくださいね!
保育園にも遊びにきてくださいね!
いままでたくさん、ありがとうございました!!
3月31日、令和4年度最終日です。
この日は、終了式と退職される先生、同じ法人内で異動される先生とのお別れ会が行われました。
まずは終了式の様子から。
園長せんせいから各クラスの子どもたちへ、〝がんばりしょう(賞)〟が読み上げられ、手渡されました。
ステージ前に1列に整列する子どもたちからは、去年の春とは比べものにならないほど成長を遂げた姿を見ることができました。
表彰された子どもたちの表情からは、進級することへの期待、そして喜びがあふれ出ているようでした。
ぞう組(年長組)さんは小学校へ!
ぱんだ組(年中組)さんはぞう組さんへ!
うさぎ組(年少組)さんはぱんだ組さんへ!
こぐま組(2歳児)さんはうさぎ組さんへ!
ことり組(1歳児)さんはこぐま組さんへ!
ひよこ組(0歳児)さんはことり組さんへ!
どんなに素晴らしい才能の持ち主でも、年齢を追い越すことはできません。
1つずつ、確実に成長していくことだって立派な才能です。
みなさん、自信をもって新しい生活を楽しんでいきましょう!
*後編へつづく!
3月18日、たいゆう保育園では卒園式が行われました。
この日、14人の子どもたちが卒園を迎えました。
男の子はかっこいいスーツを、
女の子は素敵なワンピースを身にまとい、式に参加しました。
前日、「なみだ」と「あくび」だけは終わるまでがまんしてほしいことを伝えました。
本番、「げっぷ」が聞こえたときには「そこはお願いしてなかった」と担任は反省しました(笑)。
照れ笑いしていたその子に、後日聞いてみると、思わず出てしまったとのこと。
緊張していたんでしょうね。
お父さんお母さん、来賓の皆さん、そしてたくさんの先生たち。
たくさんの人たちを前に緊張しないわけがないですよね。
そんな中でも、少しずつ覚えた卒園の呼びかけ、歌を
練習通り堂々と声を出してくれた子、緊張しながらも声を絞り出していた子。
みんながんばってくれたおかげでとても良い卒園式になりました。
とっても立派でしたよ!
さぁ、もうすぐ小学生ですね!
楽しみに待つ子どもたちの心に水を差したくはありませんが・・・
これから苦手なこと、難しいこと、できないこと、分からないこと。
たくさん失敗も経験することでしょう。
失敗はしてもいいんです、途中であきらめてやめると失敗のままですが、成功するまで続けると
かならず最後は成功です。
テストの点数が悪くても、次のテストで良い点数をとってください。
点数よりも大事なのは、次はがんばるぞ!というあきらめない気持ちです。
きみたちには時間がたくさんあります。
やり直す時間も、次また挑戦する時間も。
いろんなことを経験して、挑戦を続けて、強い気持ちをもった立派な大人になってくださいね。
みんな、卒園おめでとう!
3月10日、たいゆう保育園ではぞう組(年長組)のお兄さん、お姉さんとのお別れ会が行われました。
司会進行は、4月から新ぞう組さんの現ぱんだ組(年中組)の子どもたちです。
先生に手伝ってもらいながら、ハキハキとした声で立派に進行してくれました。
会でははじめに、ぞう組の子どもたちが保育園の思い出と、小学校にいって頑張りたいことを発表しました。
小学校体験入学のときに図書室の広さに目を輝かせていた子どもは、やはり読書をがんばりたいと発表していました。
その後、ぱんだ組の子どもたちからのプレゼントを受け取り、ぞう組の子どもたちから在園児の子どもたちへプレゼント。
そして、うさぎ組(年少組)からはダンスでエールをもらいました。
ぞう組の子どもたちは、最後に卒園式でも歌う、卒園の歌をうたってみんなに聞いてもらいました。
緊張気味の子どもたちでしたが、大きな声で自信をもって歌ってくれる友だちの歌声に導かれ、声を合わせて歌いあげました。
人はみな、得意不得意があります。
お互いの不得意をおぎない合って一緒にがんばること、これこそチームワークの本質です。
小学校に行ってもお互い助け合って、苦手なことにもみんなで挑戦してほしいと思います。
在園児の子どもたちが作ってくれたアーチをくぐって退場、お別れ会が終了しました。
会が終わってから、ぞう組の子どもたちはお世話になった先生たちにもプレゼントを渡してまわりました。
今までありがとうございました。
小学校にいってからもがんばります!
3月3日、桃の節句。
たいゆう保育園ではひな祭り楽しみ会・3月生まれの子どもたちの誕生会が行われました。
ゆうぎ室のステージ上にはひな壇(七段雛飾り)が、そして壁には各クラスの子どもたちの製作が飾られました。
どうしてか、ひな壇の人形がこわく見える・・・そんな子どもたちですが、ひな祭り楽しみ会ではゲームをして盛り上がりました。
ゲームは2つ!
1つめは、誕生会お楽しみコーナーの顔出しパネルクイズ。
パネルからお友だちの顔が出てきて、誰でしょう?ってクイズです。
先生たちも参加して盛り上がりました。
すぐに分かっちゃいましたね(笑)。
そしてもう1つは、〇✕クイズ。
ひな祭り楽しみ会のはじめに聞いた「ひな祭りの由来」や「ひな人形や飾り物の名前」の中から出題されましたので、お話をよーく聞いていた子どもたちには、簡単だったかもしれません。
普段から歌っていた、ひなまつりの歌の中にも答えがありましたからね。
こちらもみんなで大いに盛り上がりました!
2月24日、ぞう組(年長組)の子どもたちがお茶会に参加し、抹茶をいただきました。
畳みが敷かれた上に赤い布・・・いつもと雰囲気の違うゆうぎ室。
お茶会でお茶を飲むと聞いていた子どもたちは、少し緊張・・・だけどワクワク!
例年のお茶会よりも和やかな(少しフランクな?)雰囲気で会がすすんでいきました。
甘いお菓子をいただいている間、おちゃをたててもらい、
いざ「おてまえちょうだいいたします」。
苦い・・・思わず苦笑いの子どもたち(笑)。
飲み干した子どもからは、飲み切ってやろうという気持ちも感じました。
「ぜんぜんにがくなかった!」という子どもの声も聞かれました・・・ホントに?
担任の先生もいただきましたが、やっぱり苦かったですよ。
最後に「抹茶はなぜにがい?」「お茶をかき混ぜているその道具は?」など、お茶の先生に気になる質問。お茶について学びました。
2月16日、たいゆう保育園でヤマハ音楽鑑賞教室がありました。
ヤマハ音楽教室の先生のエレクトーン演奏の音楽に導かれて、子どもたちが会場となる遊戯室に入っていきました。
エレクトーンを演奏する先生の姿をみて「すごーいっ!」と目を見合わせる子どもたち。
子どもたちが知っている曲の演奏から始まり、
体を使ったリトミックあそび、
音符でリズムを学び、曲に合わせて手拍子。
子どもたちが知っている昔話に音をつけて読み聞かせ。
〝音を楽しむ〟ことこそ〝音楽〟です!
最後は子どもたちに人気のアニメ映画の主題歌を、先生たち2人で演奏してくれました。
この日の鑑賞教室で影響を受けたある男の子…体験レッスンに行って入会を決めました。
たいゆう保育園のある横手地域には、秋田県内で最多の5教室が開かれているようです。
近くに教室がある通いやすさも、子どもたちの興味関心を深めてあげる後押しになっているのかもしれません。