1月31日、たいゆう保育園では豆まき会が行われました。
令和7年の節分は2月2日、日曜日でしたので一足早く、鬼と対面することとなりました。
豆まき会は鬼を追い払うだけではありません。
節分(豆まき)の由来を聞いたり、福の神(園長先生)から豆をまいてもらったりしました。
毎年、子どもたちが製作した手の込んだお面をつけて豆まき会に参加します。
今回もカラフルでクリエイティブなお面がたくさん見られました。
お面に限らずマントを羽織ったり、オリジナル金棒を手に持っていたりするクラスの子どもたちもいました。
豆まき会を楽しみに(?)していたことが想像できます。
豆まきのうたを歌い終わったところに鬼が太鼓を叩きながら登場。
あまりにも静かで、「え、いま出番だよね?」と赤鬼と青鬼は戸惑いました。
ステージから降りていくと、やっとみんな慌てて逃げたり、豆(カラーボール)を投げたりしてくれたので安心しました。
がんばって鬼退治をしたので、最後に先生からメダルをもらえました。子どもたちの心の中の鬼が追い払われたことと思います!
今回、鬼の滞在時間が長かったと反省点にあがりましたので、来年度はもう少し早めに退場しますね。
あ、いえ、鬼さんにそう伝えておきますね(笑)。
そして給食は毎年恒例の「鬼カレー」。
子どもたちがトッピングしてカレーライスを鬼にしていきます。
これもまたクリエイティブな鬼カレーになりました。
今回の豆まき会も楽しめましたか?
また来年お会いしましょう! 赤鬼、青鬼より