たいゆう保育園

お知らせ・アルバム

終了式とお別れ会。後編!

3月31日、令和4年度最終日、終了式と退職される先生、同じ法人内で異動される先生とのお別れ会が行われました。

後編はお別れ会の様子です。


今年度をもって退職される先生方、同じ法人内の旭保育園へ異動される先生方とのお別れをしました。

お別れ会の幕は子どもたちが手作りしました。

ぞう組(年長組)の子どもたちで「ありがとう」の文字を、

ぱんだ組(年中組)の子どもたちでお花の折り紙を、

うさぎ組(年少組)の子どもたちで輪つなぎ(わっかの飾り)を作り、以上児合作の素敵な幕です。


会の中では、お世話になった先生方へ、子どもたちが手作りしたプレゼント、保育園からのお花のプレゼントを渡しました。

先生方からの子どもたちへのメッセージの場面で、思わず泣いてしまった先生。

涙をぬぐう女の子、先生の涙でもらい泣きする女の子。

それを見てもらい泣きする女の子(笑)。


お別れってつらいですよね。

今までずっと一緒だったから、これからも一緒にいれると思ったのに。

ずっとお世話になった人だから、これから恩返ししたかったのに。

思いは人それぞれ・・・。ですが、ありがとうの感謝の気持ちはみんな一緒です。

最後は「ありがとうの花」をみんなで歌いました。


毎日保育園では会えなくなるけど、どこかで会った時は声をかけるので振り向いてくださいね!
保育園にも遊びにきてくださいね!


いままでたくさん、ありがとうございました!!



2023-03-31
終了式とお別れ会。前編!

3月31日、令和4年度最終日です。

この日は、終了式と退職される先生、同じ法人内で異動される先生とのお別れ会が行われました。

まずは終了式の様子から。


園長せんせいから各クラスの子どもたちへ、〝がんばりしょう(賞)〟が読み上げられ、手渡されました。


ステージ前に1列に整列する子どもたちからは、去年の春とは比べものにならないほど成長を遂げた姿を見ることができました。


表彰された子どもたちの表情からは、進級することへの期待、そして喜びがあふれ出ているようでした。


ぞう組(年長組)さんは小学校へ!

ぱんだ組(年中組)さんはぞう組さんへ!

うさぎ組(年少組)さんはぱんだ組さんへ!

こぐま組(2歳児)さんはうさぎ組さんへ!

ことり組(1歳児)さんはこぐま組さんへ!

ひよこ組(0歳児)さんはことり組さんへ!


どんなに素晴らしい才能の持ち主でも、年齢を追い越すことはできません。

1つずつ、確実に成長していくことだって立派な才能です。


みなさん、自信をもって新しい生活を楽しんでいきましょう!


*後編へつづく!

2023-03-31
卒園おめでとう!

3月18日、たいゆう保育園では卒園式が行われました。

この日、14人の子どもたちが卒園を迎えました。


男の子はかっこいいスーツを、

女の子は素敵なワンピースを身にまとい、式に参加しました。


前日、「なみだ」と「あくび」だけは終わるまでがまんしてほしいことを伝えました。

本番、「げっぷ」が聞こえたときには「そこはお願いしてなかった」と担任は反省しました(笑)。

照れ笑いしていたその子に、後日聞いてみると、思わず出てしまったとのこと。

緊張していたんでしょうね。


お父さんお母さん、来賓の皆さん、そしてたくさんの先生たち。

たくさんの人たちを前に緊張しないわけがないですよね。

そんな中でも、少しずつ覚えた卒園の呼びかけ、歌を

練習通り堂々と声を出してくれた子、緊張しながらも声を絞り出していた子。

みんながんばってくれたおかげでとても良い卒園式になりました。

とっても立派でしたよ!


さぁ、もうすぐ小学生ですね!

楽しみに待つ子どもたちの心に水を差したくはありませんが・・・

これから苦手なこと、難しいこと、できないこと、分からないこと。

たくさん失敗も経験することでしょう。


失敗はしてもいいんです、途中であきらめてやめると失敗のままですが、成功するまで続けると

かならず最後は成功です。


テストの点数が悪くても、次のテストで良い点数をとってください。

点数よりも大事なのは、次はがんばるぞ!というあきらめない気持ちです。


きみたちには時間がたくさんあります。

やり直す時間も、次また挑戦する時間も。

いろんなことを経験して、挑戦を続けて、強い気持ちをもった立派な大人になってくださいね。



みんな、卒園おめでとう!

2023-03-27
お別れ会でした!

3月10日、たいゆう保育園ではぞう組(年長組)のお兄さん、お姉さんとのお別れ会が行われました。

司会進行は、4月から新ぞう組さんの現ぱんだ組(年中組)の子どもたちです。

先生に手伝ってもらいながら、ハキハキとした声で立派に進行してくれました。


会でははじめに、ぞう組の子どもたちが保育園の思い出と、小学校にいって頑張りたいことを発表しました。

小学校体験入学のときに図書室の広さに目を輝かせていた子どもは、やはり読書をがんばりたいと発表していました。


その後、ぱんだ組の子どもたちからのプレゼントを受け取り、ぞう組の子どもたちから在園児の子どもたちへプレゼント。

そして、うさぎ組(年少組)からはダンスでエールをもらいました。


ぞう組の子どもたちは、最後に卒園式でも歌う、卒園の歌をうたってみんなに聞いてもらいました。

緊張気味の子どもたちでしたが、大きな声で自信をもって歌ってくれる友だちの歌声に導かれ、声を合わせて歌いあげました。

人はみな、得意不得意があります。

お互いの不得意をおぎない合って一緒にがんばること、これこそチームワークの本質です。

小学校に行ってもお互い助け合って、苦手なことにもみんなで挑戦してほしいと思います。


在園児の子どもたちが作ってくれたアーチをくぐって退場、お別れ会が終了しました。

会が終わってから、ぞう組の子どもたちはお世話になった先生たちにもプレゼントを渡してまわりました。

今までありがとうございました。

小学校にいってからもがんばります!

2023-03-16
ひなまつり!

3月3日、桃の節句。

たいゆう保育園ではひな祭り楽しみ会・3月生まれの子どもたちの誕生会が行われました。

ゆうぎ室のステージ上にはひな壇(七段雛飾り)が、そして壁には各クラスの子どもたちの製作が飾られました。


どうしてか、ひな壇の人形がこわく見える・・・そんな子どもたちですが、ひな祭り楽しみ会ではゲームをして盛り上がりました。

ゲームは2つ!

1つめは、誕生会お楽しみコーナーの顔出しパネルクイズ。

パネルからお友だちの顔が出てきて、誰でしょう?ってクイズです。

先生たちも参加して盛り上がりました。

すぐに分かっちゃいましたね(笑)。


そしてもう1つは、〇✕クイズ。

ひな祭り楽しみ会のはじめに聞いた「ひな祭りの由来」や「ひな人形や飾り物の名前」の中から出題されましたので、お話をよーく聞いていた子どもたちには、簡単だったかもしれません

普段から歌っていた、ひなまつりの歌の中にも答えがありましたからね。

こちらもみんなで大いに盛り上がりました!


2023-03-11
お茶会でした!

2月24日、ぞう組(年長組)の子どもたちがお茶会に参加し、抹茶をいただきました。


畳みが敷かれた上に赤い布・・・いつもと雰囲気の違うゆうぎ室。

お茶会でお茶を飲むと聞いていた子どもたちは、少し緊張・・・だけどワクワク!

例年のお茶会よりも和やかな(少しフランクな?)雰囲気で会がすすんでいきました。


甘いお菓子をいただいている間、おちゃをたててもらい、

いざ「おてまえちょうだいいたします」。


苦い・・・思わず苦笑いの子どもたち(笑)。


飲み干した子どもからは、飲み切ってやろうという気持ちも感じました。

「ぜんぜんにがくなかった!」という子どもの声も聞かれました・・・ホントに?

担任の先生もいただきましたが、やっぱり苦かったですよ。


最後に「抹茶はなぜにがい?」「お茶をかき混ぜているその道具は?」など、お茶の先生に気になる質問。お茶について学びました。


2023-02-28
ヤマハ音楽鑑賞教室!

2月16日、たいゆう保育園でヤマハ音楽鑑賞教室がありました。

ヤマハ音楽教室の先生のエレクトーン演奏の音楽に導かれて、子どもたちが会場となる遊戯室に入っていきました。


エレクトーンを演奏する先生の姿をみて「すごーいっ!」と目を見合わせる子どもたち。

子どもたちが知っている曲の演奏から始まり、

体を使ったリトミックあそび、

音符でリズムを学び、曲に合わせて手拍子。

子どもたちが知っている昔話に音をつけて読み聞かせ。


〝音を楽しむ〟ことこそ〝音楽〟です!

最後は子どもたちに人気のアニメ映画の主題歌を、先生たち2人で演奏してくれました。


この日の鑑賞教室で影響を受けたある男の子…体験レッスンに行って入会を決めました。

たいゆう保育園のある横手地域には、秋田県内で最多の5教室が開かれているようです。

近くに教室がある通いやすさも、子どもたちの興味関心を深めてあげる後押しになっているのかもしれません。

2023-02-21
小学校へ体験入学!

2月14日、年長組の子どもたちが入学する大雄小学校へ、体験入学へ行ってきました。

はじめに校長先生と教頭先生のお話を聞いたあと、各学年の授業や体育館、図書室などの見学をしてきました。


授業中の教室に足を踏み入れた子どもたちに、一気に緊張感が走ります。

こうやって勉強するのかぁ・・・。


図書室に入ると、本の多さに目を輝かせる子どもの姿も。

「あそこにある〇〇ってほん、おもしろそうっ!」


体育館の広さに思わず感嘆の声。

お兄さんお姉さんの部活で、すでに来たことがある子どももいました。


最後に、1年生との交流が行われ、小学校に入るとこんなに楽しいことがいっぱいあるよ!と、1年生が描いてくれた行事の絵と一緒に紹介してくれました。

そして、ピアニカでの演奏も。


小学校に入るとこんなにできることがたくさんあるんだなぁ。

不安と期待の入りまじる子どもたちの首には、1年生が作ってくれたお手製のペンダントがかけられました。


さぁ、4月からはいよいよ小学生!

少しずつ心の準備をしていきましょう!!


2023-02-18
豆まき会でした!

2月3日金曜日、豆まき会がありました!遊戯室に入る時からキョロキョロ鬼がいないか見渡し、少し緊張気味な子ども達でした…

子ども達は節分の由来や節分に食べると良いとされているものの説明を聞きました。そのあとは、各クラスのお面と桝の紹介をしてもらいました!

園長先生のお話では自分の心の中にどんな鬼が居るのか質問がありました。子ども達は自分の中にいる「イヤイヤ鬼」「すききらい鬼」などの鬼を思い浮かべたと思います。そして、今日は心の中の鬼も退治するぞ!という決意をみんなでしました。

福の神に扮した園長先生の姿に子ども達は「かっこいい!」「似合ってる!」などと喜んでいました♪福の神(園長先生)に豆をまいてもらい、たいゆう保育園へ福を呼び入れてもらいました!

そのあとは、子ども達みんなで元気よく豆まきの歌を歌って踊りました!

豆の準備をしている時・・・ドン!ドン!ドン!太鼓の音が聞こえてきました。

ステージの幕から静かに赤鬼と青鬼の登場です。

鬼を見て怖くて泣いてしまう子、勇敢に豆をまいて立ち向かう子など様々な姿がありました。子ども達なりにそれぞれ鬼を退治することができたと思います!がんばりました~!!


鬼を退治した後は、給食で「おにカレー」を自分たちで作ってたべました!見本の写真を見ながらおにのツノをとんがりコーン、目を干しブドウ、鼻をグリーンピース、口をソーセージで作り、上手にできましたよ。楽しく、おいしくいただきましたよ!


2023-02-10
クリスマス会でした!

「メリークリスマス!」

12月23日、たいゆう保育園ではクリスマス会が行われました。

この日を待ちに待った子どもたちです、その理由は・・・


サンタさんに会えるから?

プレゼントをもらえるから?


そんな野暮な質問はともかく、子どもたちの期待いっぱいの表情は、クリスマス寒波をはねのけます。


クリスマス会独特の雰囲気の中、子どもたちはサンタさんの登場に「わぁ~!」の一言。

子どもたちが用意していた質問の答えを聞きながら、自分たちの想像と答え合わせです。

サンタさんには練習してきた踊りをみてもらい、そしてサンタさんからは、もれなく子どもたち全員にプレゼントが手渡されました。


サンタさんが去った後は、恒例のクリスマスコンサート。

今回は先生たちのバンド演奏にぞう組(年長組)の子どもたちのダンスが加わり、さらに、ギターを手作りをした子どもたち2人が演奏に加わりセッション!

新しい形のクリスマスコンサートとなりました。


クリスマス献立の給食も大人気。

「好きな物だらけだった!」と、声を弾ませた女の子の姿も見られました。


今年も大盛り上がりのクリスマス会となりました!


2022-12-26
発表会が無事に終わりました!

更新が遅くなりました。

11月19日は、たいゆう保育園の発表会でした。

1歳児クラスから年長児クラスまでの発表を行いました。


1歳児クラスの子どもたちは初めてお父さんお母さんから離れる行事となり、涙も見られましたが、がんばって発表しました。


2歳児クラスの子どもたちは、立派な返事から始まり、みんな楽しみながらダンスを披露してくれました。


3歳児クラスの子どもたちは、園生活の様子を劇形式で発表しました。

普段の生活とあって余裕を感じられました。


4歳児クラスの子どもたちは、オペレッタとよさこいに挑戦し、仲の良い和気あいあいとした姿と、キリっとした踊りを披露しました。


5歳児クラスの子どもたちは、ダンス、運動を取りいれた劇あそびに挑戦。

練習の成果を十二分に発揮していました。


最後は5歳児クラスの子どもたちによる、大雄キッズ太鼓の披露です。

息のあったバチさばきを大勢のお客さん(家族のみなさん)の前で堂々と披露することができました。


コロナウイルス感染拡大の終息の見通しが立たず、来場されたご家族の皆様にはご不便をおかけしましたが、おかげ様で今年度の発表会も無事に終えることができました。


ありがとうございました!

2022-12-09
フラワーアレンジメントを体験!

10月20日、たいゆう保育園では婦人会8名の皆さまをお招きして、生け花教室が行われました。

年長組(ぞう組)の子どもたちがフラワーアレンジメントを体験しました。


3つのグループに分かれて婦人会の皆さまと一緒に花を生(い)けていきました。

花の名前を聞きながら、子どもたちは順番に好きな花を生けて(挿して)いきました。

なかには早く花を挿したくて、自分の番を待ちきれずウズウズする子どもの姿も見られました。


グループによって使われる花の違いもあって、テイストも雰囲気も全く異なる作品となりました。

子どもたちにはグループごとに作品名を決めてもらいました。

個性豊かな作品名となっております。

保育園の玄関に飾ってありますので、ぜひご覧になってください。


「カスミソウどうするの?」

「ちょっと長いから切るね」「あー、ちょっとながいか。」

婦人会の方々との会話のやりとりをしながら生け花を楽しむ子どもたち。

お話の花もたくさん咲いた生け花教室となりました。


2022-10-21
念願の、親子遠足!

10月6日、天気はくもり。

昨今のコロナ禍で中止になっていた親子遠足がついに実現しました。

年長組の子どもたちは親子遠足の経験がなく、お家のかたを含め寂しい思いをされていたかと思います。

短い時間でしたが、お忙しい中、みなさんに参加していただきまして、大変感謝しております。


場所は雄物川中央公園。

きれいな芝生が広がる広場と、大型複合遊具が設置されている魅力的でかつ、身近な公園です。

はじめは芝生広場で体(と、脳)を動かし、公園全体を使ってスタンプラリーを楽しみました。

担任の先生のいじわる(?)なのか、最後のスタンプは分かりづらいところにありましたね。

その後は自由に遊びましたが、みんな広場には戻らず大型遊具のある場所で時間いっぱい楽しみました。


一緒に追いかけっこしてくれるお父さん、お母さん。

ネットクライミングをする我が子を不安そうに見守るお父さん、お母さん。

お父さんお母さんの見守るなか、子どもたちは思う存分楽しむことができたはずです。

ご協力、ご参加いただきまして、ありがとうございました!

2022-10-08
あんぜんうんてん おねがいします!

9月28日、年長組のこどもたちはたいゆう緑化園前にて、交通安全のマスコット配布を行いました。

子どもたちが製作したマスコットを配布するとともに、ドライバーのみなさんに「あんぜんうんてん おねがいします」と交通安全を呼びかけました。


今回は横手警察署のはからいにより、子どもたちは警察官の衣装を身にまとって交通安全運動を行うことができました。

子どもたちはお互いの制服姿を見て喜び合い、帽子をかぶって気持ちがさらに高ぶります。

少し早めのハロウィンではありません、立派な秋の交通安全運動です!


お急ぎのところ止まってくれたドライバーさんたちは、なんだろう?と不思議そうな表情をしていましたが、子どもたちからマスコットを受け取ると素敵な笑顔で受け取ってくれました。


交通安全母の会、母親クラブ「はんど・はんど」、大雄交通指導隊、横手警察署の皆さんのご協力のもと、無事に行われました。

ご協力ありがとうございました。



*配布されたマスコットは・・・*

信号の色(赤、黄、青)をモチーフとしたひよこが3匹ならんでいるものです。子どもたちが折り紙でひよこを折り、表情をつけました。

ひよこには〝初心忘るべからず〟の願いが込められています。

2022-09-28
未満児 運動会ごっこ!

9月26日、0・1・2歳児クラスの子ども達がゆうぎ室で運動会ごっこを行いました! 


年長児クラス(ぞう組)の子ども達は「うんどうかい」の素敵なコスモス付きの横断幕を作ってくれました。年中児クラス(ぱんだ組)の子ども達は一人一人の応援メッセージ付きのアンパンマンの旗で応援してくれました!そうして子ども達の温かい気持ちのこもった装飾に囲まれて運動会ごっこが行われました。(^^♪


運動会ごっこの前から、以上児クラスの子ども達が部屋の入り口から「がんばってねー!!」と力強い声援をくれ、とっても嬉しい気持ちになりました♡


入場のトップは2歳児クラス(こぐま組)、それに続き1歳児クラス(ことり組)、0歳児クラス(ひよこ組)と続きます…。

元気よく行進した後は園長先生の応援の言葉にしっかり耳を傾けている子ども達でした。

初めの競技はひよこ組による「おいしいパンを届けよう!」です。子ども達はアンパンマンのお面をかぶり、アンパンマンに変身☆アンパンマン号に乗って出発!ぞう組のお兄さん、お姉さん達がアンパンマン号を引っ張って走らせてくれました♡初めての運動会ごっこ頑張りました♪

続いての競技はことり組による「トトロに会えたよ♡」です。大型ブロックの橋を渡って、まっくろくろすけを拾います。ねこバスに乗ってゴール!!とっても上手に頑張りました!

次の競技はこぐま組による「みんなでおでかけ♪おべんとうバス」です。マットとフラフープのトンネルをくぐり、おべんとうバスをのバックを肩にかけ、おかずたちを選びます。全てバスに乗せることが出来たらゴールです!こぐま組の子ども達も頑張りました♪

最後の競技はこぐま組によるリレーです!しっかりとコーンの周りを走り、待っているお友達にバトンを渡していました。子ども達の一生懸命に走る姿がとってもかっこよく、そして何よりも楽しそうで良かったと思います!


~今年度も未満児は園内で運動会ごっこというかたちとなりました。来年度は全クラスが一緒に行えることを願っております。~

2022-09-27
夏まつり(お店屋さんごっこ)!のその後!

夏まつりのあとは楽しい給食!

この日はお楽しみメニュー!


いかにも!といった雰囲気のパックに入った焼きそばは、屋台から買ってきたかのようで、子どもたちは大喜び。

その他から揚げ、ポテトなど子どもたちが大好きなメニューでまとめられた献立は、夏まつりだけの特別。


ごちそうさまのあいさつまで、たっぷりお祭り気分を味わいました。


2022-08-10
夏まつり(お店屋さんごっこ)!

8月5日、たいゆう保育園では夏まつり(お店屋さんごっこ)が行われました。


今年の夏まつりは、ぞう組(年長組)の子どもたちによる「どっこいしょぉ!」のかけ声とともに、竿灯を掲げる子どもたちのパフォーマンスで始まりました。


年少、年中組の子どもたちはスイカ型のちょうちんを手に、お祭りの盛り上がりを手伝ってくれました。


夏祭りのメインイベントは何といっても屋台、お店屋さんですね。

ヨーヨー、おもちゃ、きんぎょすくい、くじびき、おかし・・・そして、今年は以上児(年少、年中、年長)の子どもたち合作のわたあめが、お店に加わりました。

まるで本物のような出来上がりに、パッケージにはしっかり〝たべないでね〟の注意書き(笑)。


今年のぞう組の子どもたちには店員さんをがんばってもらいました。

すばらしい接客、丁寧な対応でお客さんをもてなしてくれました。

2022-08-10
たなばた楽しみ会!

7月7日、七夕。

たいゆう保育園では、たなばた楽しみ会が行われました。

おりひめ様とひこぼし様が天の川をわたって、年に一度だけ出会える夜です。

子どもたちには紙芝居でたなばたのお話を伝えました。

とてもわかりやすいもので子どもたちも見入っていました。


その後のたなばたクイズは盛り上がりました。答えはすべてさきほどの紙芝居の中に・・・。

よーく見ていた子どもたちはもちろん全問正解。

最後の問題*だけは少し難しかったようです。


クイズのあとは、各クラスの子どもたちが製作した、たなばた飾りの発表もありました。

飾りは玄関に笹竹を用意してもらい、前日、飾りつけていました。

それぞれ個性のひかる作品と願いごとで、見ていて心が和みます。


最後はゲーム。

ひこぼし様役の男の子と、おりひめ様役の女の子に分かれ、星をつけて飾り、天の川を完成させるゲームです。

各クラス担任にペアになった子どもたち同士で写真をとってもらいました。

みんなとてもいい笑顔でしたよ!


*注)七夕の歌の歌詞にもある「五色の短冊」。五色とは「あお、きろ、しろ、むらさき(くろ)・・・」最後の一色はなに色でしょう?

①みどり ②あか ③おれんじ

ぜひ、検索せずに考えてみてくださいね。

2022-07-11
春は別れの季節。

3月は別れの季節でもありますが、小学生になる子どもたちにとっては、新しい出会いの季節。

そして、進級する子どもたちにとっては新しい自分とも出会う、出会いの季節でもあります。


3月31日、今年度をもって退職される給食の先生と、同じ法人の旭保育園へ異動される先生とのおわかれ会が行われました。

子どもたちからプレゼントと、花束がプレゼントされました。


毎日おいしい給食を作ってくれたおかげで、子どもたちはどんどん大きくなれました。(職員も例外ではありません)

未満児の子どもたちは明るく元気に遊んでくれた先生が大好きです。


ありがとうございましたっ!!


スーパーなど街で会ったら子どもたちが声をかけるので、恥ずかしがらずに振り向いて、応えてくださいね!



その後は修了式もおこなわれました。

園長先生から〝がんばったでしょう(賞)〟を授与された、全クラスの子どもたち。

それぞれクラスの子どもたちが立派に整列した姿を見ると、凝縮された1年分の成長が垣間見れました。


明日からみんな一緒に進級、そして進学です!

いろんなことに挑戦、いろんなことを経験、そしていろんなことを楽しみましょう!



明日から小学生のみなさん、間違って保育園に登園しないように気をつけてくださいね(笑)。



2022-03-31
29人の立派な卒園児!

3月19日、たいゆう保育園では卒園式が行われました。

朝から雪がふったあいにくの天気でしたが、子どもたちは晴れ晴れとした表情で登園してきてくれました。


年長組の子どもたち29人にとって、これが最後で最大の行事。

そして座っている時間が長いという、子どもたちにとって最高難易度の行事。

練習では睡魔に負けた子どもの姿も見られましたが、本番では違います。

これ以上ないくらい、最高に立派な姿を見せてくれました。


卒園証書の授与、歌と呼びかけもとっても上手でした。

卒園式当日まで自主的に歌や呼びかけの練習をしていた子どもたち。

とても感心させられました。


証書授与の練習はごっこ遊びになっていました。

「〝いかどうぶん(以下同文)〟ってなに?」

意味が分からずとも、園長先生役、担任の先生役、指導の先生役、保護者役などに分かれ、まねて楽しんでいた子どもたちです。


4月からは小学生ですね!

たのしみですか?

勉強もあそびもいっぱい楽しんでください。

ふあんですか?

大丈夫です、仲間(友だち)がいますよ。

小学校にいっても元気でね!がんばってね!


卒園式後は雪もやみ、お日さまも子どもたちの門出を祝ってくれているかのようでした。


年長児の保護者のみなさま、これまでたくさんのご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。

今後も私たちにも、子どもたちの成長を見守らせていただければと思います。

2022-03-25
おわかれ会!

3月11日、年長組のお兄さん、お姉さんとのおわかれ会が行われました。

進行は年中組の子どもたちです。

慣れないマイクを使っての進行でしたが、自信をもって声を出してくれていました。


年長組の子どもたちは、在園児の子どもたちに拍手で迎えられ、みんなの前に用意されたイスに座ります。

すこし緊張ぎみ。


一緒に踊ったり、写真立てのプレゼントをいただいたりしました。

年長組の子どもたちは、お礼に歌のプレゼントをしました。

卒園式でも歌ううたです。

本番さながら自信たっぷりに歌声を披露してくれ、聞いていた子どもたちは真剣なまなざしで見守ってくれていました。


退場は在園児の子どもたちの間を通り、最後は紙ふぶきで退場。

あっという間でしたが、年長組の子どもたちは楽しかったと教えてくれました。



年長組の子どもたちはこの後、お世話になった先生方や、おわかれ会を開いてくれた在園児のクラスの子どもたちのもとへ、お礼のプレゼントを渡しに行きました。


年長組の子どもたちにとって、残す行事は卒園式のみ。

たくさんの思い出を胸に、29人の子どもたちがまもなく卒園を迎えます。




2022-03-17
ひなまつり会とお誕生会!

3月3日、この日は3月生まれのお友だちをお祝いするお誕生会、そして桃の節句、ひなまつり会が行われました。

お誕生会は本来、月末に行われます。

3月末には年長組のお友だちは小学生になる頃。お祝いする機会を逃してしまうかもしれないので、一緒に行われます。


この日までにお誕生日を迎えたお友だちはいませんでしたが、子どもたちからは毎回、プレゼントやお家でのパーティーを楽しみにしている声が聞かれます。


お誕生日は世界で一番大切な日ですからね。



ひなまつり会では、ひなまつりの由来や、各お人形の名前、役割の説明を聞きました。

保育園のひな壇には人形がたくさん飾ってありますね。

それぞれ、役割とお仕事があったようです。


歌、ひなまつりの難しい歌詞も子どもたちはよく覚えました。

子どもたちの記憶力と記憶スピードは本当にすごい。神経衰弱では歯が立ちません。


ひなまつり会はこのほか、各クラスのひなまつり製作を紹介したり、最後にひな祭りバージョンのゲームをしたりして楽しみました。

足し算の要素も含まれていたゲームだったので、年長組の子どもたちは小学校生活に向けて、がぜんやる気を出していました。


そうそう、この日はお茶の代わりにカルピスを飲みました。

「少し白酒召されたか 赤いお顔の右大臣」。ひなまつりの歌の歌詞にも登場する白酒代わりのカルピスです。


お茶だと思ったらカルピス!

思わぬ飲み物に少々興奮気味の〝赤いお顔の子どもたち〟でした(笑)。



2022-03-05
お茶を愛した戦国大名。

3月2日、茶道の先生をお招きし、年長組の子どもたちはお茶会に参加しました。

約500年も前から続く、日本の伝統文化です。


普段にぎやかな子どもたちには、ずっと静かに待っている、静かにお茶をいただくなんて、かなりハードな行事だったかもしれません。

しかし、静かにお茶をいただく意味、理由を聞くとスイッチが入りました。

「きみたちは500年前の戦国大名か」と思わせるような落ち着いた雰囲気で参加しました。

この粛々とした雰囲気を作り上げたのは子どもたちです。


理由が伝わればしっかり体現してくれる子どもたち。

さすが、もうすぐ小学生!といったところでしょうか。


お茶=抹茶なのですが、子どもたちにはやはり苦かった。

無理して全部飲まなくてもいいですよ、と言われると、なんだか余計に飲み干したくなる*(笑)。


日本の伝統文化を深く味わった子どもたちでした。



*)飲まなくていい、やっちゃダメ、などと言われると、ついやりたくなっちゃう、これはカリギュラ効果と呼ばれる心理効果なようです。

これから小学生になるみんなは、勉強しちゃダメ!宿題しちゃダメ!と言われたら、、、もしかしてやりたくなっちゃう・・・のか?!

2022-03-05
小さい頃から音楽に触れた子どもは絶対音感が身に付く?

絶対音感の素質は誰にも存在するらしいです。


2月18日、たいゆう保育園にヤマハ音楽教室の先生方を招き、音楽鑑賞会が行われました。

新型コロナウィルス感染対策として、歌ったり声を出したりすることはできませんでしたが、エレクトーンから奏でられる数々の音色、リズム遊び、リズム体操、先生たちプロによる圧巻の演奏、などなど楽しむことができました。


今回紹介された楽器は、エレクトーンとピアノ。

エレクトーンを演奏してくれた先生の足元に注目していた子どもは、目がくぎ付け。

大人が見てもスゴイと思いますよね。


鑑賞会のなかでも特に子どもたちの気を引き付けた場面は、〝ももたろう〟の昔話。

エレクトーンから流れるBGMや効果音がお話を盛り上げます。

本来の昔話の中には登場しない動物たちも桃太郎にお供し、にぎやかで楽しいお話の時間となりました。


小さい頃から音楽にふれることで、聴く力や音感が鍛えられるのは間違いありません。

リズム遊びでは、全身を使って音楽を楽しむことができました。

リズム感は運動能力だって高めてくれます。


お子さんが音楽に興味をもたれましたら、ぜひヤマハ音楽教室へ!

                    (ヤマハ音楽教室の先生たちより)


2022-02-26
「おれ絶対にげるからっ!」

前日までの気迫はどこへやら・・・。

2月3日の豆まき会当日、声高々に〝鬼がきたら逃げる〟と宣言をした男の子がいました。

その日が近づくにつれて子どもたちの様子に変化が見られるようになりました。

ん?やけに静かに話を聞くような・・・。

ん?やけに片付けが早い・・・。


豆まき会は由来の話を聞いたり、歌を歌ったり踊ったりしたのですが、気になるのは鬼のこと。

今回はコロナウィルス感染拡大防止対策として、遊戯室で一堂に会さず、各クラスで鬼を待ち構える形をとりました。

この対策が功を奏したのでしょう、、、

鬼は子どもたちを捕まえやすく、子どもたちは豆に見立てたボールや丸めた新聞紙を投げて退治しやすくなりました。


てっきり入り口から入ってくると思いきや、テラス(反対側の入り口)から入ってくるもんだから、虚を突かれた子どもたちは叫ぶ間もなく大慌て。

唯一の救いは、赤鬼だけしか来なかったことです。

大半の子どもたちは、鬼を目の前にして逃げ回ることになりましたが、年長組では果敢に豆を投げつける子どもたちの姿も見られました。


鬼退治の後の給食では、鬼の顔に見立てた鬼カレーで疲れた体に栄養を。

これで今年の豆まき会はおしまい。


心の中の悪い鬼、退治できたかな?

退治した鬼がまた復活することがありませんように・・・。

2022-02-04
サンタさんがやってきた!~未満児編~

1,2歳児は大きい組さんと一緒にクリスマス会に参加し、サンタさんと一緒にダンスを踊ったり、プレゼントをもらいました♪


1歳児ではイルミネーションを見て「キラキラ光る~だね!」と大喜び。また「怖くないよ!」と言いながらもサンタさんが近くに来ると逃げ回ったり、友達の陰に隠れてチラチラとサンタさんを見る子どももいました。


2歳児は、何日も前からサンタさんが来てくれることを楽しみにしていて朝からソワソワ…プレゼントをもらい大喜びで、とびっきりの笑顔がはじけた一日でした。


0歳児には、なんと…お部屋までサンタさんがプレゼントを届けてくれましたよ!突然の来訪者に、キョトン…からの大泣き。これもまた良い思い出ですね。


その後、3歳以上児はゆうぎ室での会食、小さい組はお部屋での給食でしたが、クリスマスの特別メニューに大喜びでいつも以上にモリモリ食べていましたよ♪

そんなクリスマスの特別メニューは…こちらです。


<クリスマスお楽しみメニュー>

*カレーピラフ  *ツリー型ハンバーグ  *付け合わせ

*コーンスープ  *クリスマスケーキ


2021-12-28
サンタさんがやってきた!

そうです、クリスマス!

12月24日、たいゆう保育園だけではなく、あちこちの保育園でもクリスマス会が行われたのではないでしょうか。

サンタさん、大変おつかれさまです。


年長組の女の子有志によるハンドベル演奏で始まったクリスマス会。

各クラスの子どもたちのクリスマス製作の紹介を終えたあと、サンタさんが鈴をならして登場!

一瞬の静寂のあとに「おぉぉ」「わぁぁ」と子どもたちの心から漏れる声・・・

本物に出会うとこうなるんですね(笑)。


サンタさんは世界共通語である英語を話すそうなので、子どもたちの質問を担当の先生が通訳して質問。

「What color do you like?」(何色が好きですか?)

「How did you come to Taiyu nursery school, Where did you come from?」(どうやってたいゆう保育園に来たの、どこから来たの?)

などなど。

子どもたちの想像通り、うわさの通り、トナカイの引くソリに乗ってやってきたってね!


サンタさんと一緒に踊ったり、もちろんプレゼントをもらったりしてたら、あっという間に時間になってしまい・・・サンタさんは次の保育園に出発してしまいました。


クリスマス会はこのあと、お楽しみコーナーで恒例化しつつある先生たちによるミニコンサート、クリスマス会食をもって終了しました

ミニコンサートではみんなで歌ったり、踊ったりして楽しみました。

だけどハイライトは、何といってもクリスマスプレゼントをもらえたことだよね!


サンタさん、どうもありがとう!「Thank you very much!」



*質問コーナーでのサンタさんの名答*

「どうして大人だけプレゼントをもらえないの?」の質問に、サンタさんの答えは

「もうあげている、それは〝しあわせ〟だ」

・・・まさかこんな粋な回答をされるとは(笑)。

子どもたちにはぜひ、これからも目に見えるプレゼントをお願いします!

2021-12-28
保育参観~未満児クラス~

未満児クラスでも、保育参観を行いました。


0歳児は、普段の様子を見てもらい、お家の人に給食を食べさせてもらいました。

1歳児も普段の様子を見てもらい、おままごとを親子で一緒に楽しみました。

2歳児は親子でクリスマスリース作りをし、世界でたった一つのリースが完成しました。


お家の人が来てくれて、いつもと違う雰囲気にキョトン…とする子もいましたが、とっても嬉しそうに過ごしていた子ども達です。

保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

2021-12-11
保育参観~以上児クラス~

12月2日、3日、そして9日は以上児クラスの保育参観がありました。


年長組と年長組の保育参観は、カワイ体育教室「親子で体操」です。

体育教室の先生の「お父さん、お母さんが遊んでくれる?くれない?」の質問に、〝遊んでくれない〟に素直に手をあげる数人の子どもたち・・・(笑)。

この日はお父さん、お母さんと一緒にたくさん笑って、たくさん体を動かして体操しました。

抱っこをする場面では、お父さん、お母さんの背中に回した手が離れないよう、ぎゅっと手を組む姿が印象的でした。

大きくなるにつれて抱っこが難しくなったり、恥ずかしかったりして機会が少なくなる子どもたちだと思います。

この日は体操ですからね、存分に触れ合うことができました。

道具も場所もとらずに体を動かせて、親子で触れ合う時間も作れる親子で体操。

これがきっかけで、もっともっとお家の人と触れ合う時間が増えてくれればいいなと思います。


年少組では、普段の保育園生活の様子と発表会ごっこをしました。

朝の会では、サプライズで「いつもありがとう」の気持ちを込めた絵のプレゼントを手渡し。

お父さん、お母さんの喜んでくれる姿をみた子どもたちも大満足。

遊戯室に移動してからは、発表会ごっこ。

発表会当日お休みしたお友だちも、お家の人にしっかり披露することができました。

普段の園生活の様子、といってもお父さんお母さんと一緒がいちばん。

親子で一緒に遊戯室で遊んで、参観は終了となりました。


お忙しいところお時間を調整していただき、また参観にご参加いだたきまして、ありがとうございました。


2021-12-11
大切ないのちを守るために。

10月1日、横手警察署、駐在所からお巡りさん、交通安全アドバイザーのみなさんをお招きし、交通安全教室が行われました。

遊戯室でお話を聞き、横断歩道の正しい渡りかたを教えてもらいました。

最後はパトカーに乗せてもらい、パトカーの前で記念撮影。

パトカーを間近で見ることはめったにないことなので、子どもたちは興味津々。喜んで乗り込んでいました。


横断歩道の渡りかたは、お巡りさんから「よくできていました」とお褒めの言葉をいただきました。

年長組の子どもたちは散歩の経験も多いので、もちろん上手にできていましたし、年齢の低い子どもたちだって先生と一緒に上手に渡っていました。

常に先生やお巡りさんがいればいいけど、これから大きくなるにつれてそうではない場面が出てくることがあります。

分かっているから大丈夫、という油断は、横断歩道に限らず重大な事故につながります。


「いのちを守るため」の横断歩道の渡り方を、再確認できた子どもたちでした。

2021-10-06
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