6月22日、年長組の子どもたちは横手市十文字町へ、さくらんぼ狩りへ出かけてきました。
手の届かないさくらんぼは、脚立や箱を用意してもらったり、保育士にお願いしたり、保育士に抱えてもらったり、あの手この手で時間いっぱいさくらんぼを獲っては食べ、獲っては食べ・・・つまみ食い放題してきました。
獲ったさくらんぼの入れ物は、自分で絵を描いたオリジナルのカップです。
溢れんばかりのさくらんぼを落とさないよう大事に抱え、「こんなにとれた!」と自慢し合う子どもたちの姿が見られました。
なかなか赤いさくらんぼを見つけられずにいた友だちに、自分がとった赤いものを分けてあげる子どももいて・・・子どもたちの優しさを垣間見ることができました。
帰りのバスの中で、子どもたちにどのくらい食べたかを聞くと、あまり食べていない印象。
食べることを忘れ、さくらんぼを獲ることに一生懸命だったようです。
どうやらお家の人にたくさん獲ってくるよう言われてきたのだとか・・・しっかり約束を果たしてくれていましたね(笑)。
後日、さくらんぼ狩りをしたときの思い出を、絵に描き残しました。
保育園の廊下に集合写真とともに飾ってありますので、時間に都合がよろしければ一度、ご覧になってみてくださいね。







































































































































































