10月1日、横手警察署、駐在所からお巡りさん、交通安全アドバイザーのみなさんをお招きし、交通安全教室が行われました。
遊戯室でお話を聞き、横断歩道の正しい渡りかたを教えてもらいました。
最後はパトカーに乗せてもらい、パトカーの前で記念撮影。
パトカーを間近で見ることはめったにないことなので、子どもたちは興味津々。喜んで乗り込んでいました。
横断歩道の渡りかたは、お巡りさんから「よくできていました」とお褒めの言葉をいただきました。
年長組の子どもたちは散歩の経験も多いので、もちろん上手にできていましたし、年齢の低い子どもたちだって先生と一緒に上手に渡っていました。
常に先生やお巡りさんがいればいいけど、これから大きくなるにつれてそうではない場面が出てくることがあります。
分かっているから大丈夫、という油断は、横断歩道に限らず重大な事故につながります。
「いのちを守るため」の横断歩道の渡り方を、再確認できた子どもたちでした。