10月23日、ぱんだ組(4歳児クラス)の子どもたちは、ふるさと村へ園外保育へ出かけてきました!
ふるさと村に到着するとスタッフの方にしっかりあいさつをすることができました。
スタッフの方に「年長さんですか?」と聞かれたくらいです、とても立派だったと思います。
「ぼくは〇〇です!」と自己紹介をする子までいました(笑)。
ふるさと村ではわんぱくパーク(遊びの広場)で遊んだり、プラネタリウムを鑑賞したりしました。
事前に遊び方のルールの確認や、プラネタリウム鑑賞の時の約束などの話を聞いていた子どもたち。
しっかり約束を守り、また怪我もなく楽しんで遊んで帰って来ることができました。
そして、この日一番楽しみにしていた時間がお弁当です。
子どもたちは、ふるさと村貸し切り状態の芝生広場のど真ん中で、お家の人の手作りお弁当をゆっくり堪能してきました。
夢中でほおばる時間も長かった子どもたちでしたが、おしゃべりも弾み、楽しんでいました。
食後は、お家の人に届くくらい大きな声で「ごちそうさま」の挨拶をしました。
きっと、秋風がお家の人までありがとうを運んでくれたことでしょう。
お弁当の準備、ありがとうございました!
子どもたちがこの日1番の笑顔を見せてくれたのは、遊具でもプラネタリウムでもなく、お弁当の時間でした!!