6月7日、たいゆう保育園のぞう組(5歳児クラス)とぱんだ組(4歳児クラス)の子どもたちで、さつまいもの苗を植えました。
今回の農園活動も、民生児童委員の皆さまにもお手伝いをいただきながら行いました。
じゃがいも(種芋)はそのまま植えたけど、さつまいもは苗を植えます。
違いの説明を聞いたり、植えかたを聞いたりしてから、苗を植え付けていきました。
少し難しかったけど、民生児童委員の方々に聞いたり、協力してもらったりしながら、みんなで約60本!植えました!!
大きく、おいしく育ってくれるといいですね!
そして実はこのあと、枝豆の種もまきました。
こちらは比較的、簡単に終了。
最後にいつものおまじない〝オイシクナーレ〟を唱えて、この日の農園活動を終えました。
収穫を楽しみに待ちましょう!
5月24日、晴れ時々くもり。
この日は、たいゆう保育園の親子遠足の日でした。
3、4、5歳児クラスの子どもたちと、お父さん、お母さんやお家の人たちが参加してくれました。
仕事中に抜けて参加してくれたお父さんの姿も・・・(笑)。
場所は秋田ふるさと村。
雨天でも対応できる施設ですが、遠足だもの!やっぱり晴れてほしい!
ギリギリ最後まで雨が降らず、親子でゲームをしたり、お弁当を食べたり、ひろばの遊具で遊んだり、池に足を落としたり(笑)・・・外で体をたくさん動かして遊び、楽しむことができました。
ゲームでは、お父さん、お母さんに子どもたちを抱っこやおんぶ、お姫様抱っこをして走ってもらいました。
子どもたちもお父さん、お母さんも、みんないい笑顔でゴールしてくれました。
さすがに5歳児ともなると、おんぶだろうと大変そうでしたね。
身をもって子どもたちの成長を体感できた一幕だったのではないでしょうか(笑)。
当日、誰ひとり欠席となることなく、みんな参加することができました。
お家のみなさん、ご参加ありがとうございました!
4月23日、たいゆう保育園のぞう組(年長児)、ぱんだ組(年中児)の子どもが、じゃがいも植えを行いました。
今年度、最初の農園活動(食育活動)となります。
今回の農園活動には、8名の民生委員の皆さまにもご協力をいただきました。
じゃがいもの種いもを置く位置を教えていただいたり、一緒に土をかけていただいたり、子どもたちのじゃがいも植えをやさしくサポートしていただきました。
1人2個ずつ、じゃがいもの植え付けをして、
最後に恒例のおまじない、「おおきくなーれ、おいしくなーれ」を唱え、
今回の農園活動は終了しました。
これから夏が近づくにつれ、畑のみならず、各クラス、プランター栽培の挑戦も始まります。
もしも野菜の好き嫌いがあったなら、今後の活動をきっかけに、苦手な野菜も口にできるようになってほしいですね!
4月12日、入園・進級を祝う会が行われました。
この会の司会・進行をしてくれたのは、進級したぞう組(年長組)の子どもたち。この日まで少しずつ練習を重ねてきました。はきはきとした声で自信をもって最後まで立派に進行してくれましたよ!
たいゆう保育園に新たに入園したお友だちと、進級したお友だちをみんなに紹介しました。
入園したばかりの子はちょっぴり恥ずかしそうでしたが、これから楽しいことがたくさん待っているので、お友だちや先生たちと楽しく過ごしていきましょうね★
ぞう組の子どもたちから、入園したお友だちへ手作りプレゼントもありました。「なかよくしようね」と声を掛け、握手をするぞう組さんの背中はとてもたくましく見えました。
会にはサプライズゲスト、〝アンパンマンとバイキンマン〟が今年も来てくれました! 質問をしたり、一緒にサンサン体操を踊ったりしました。みんなだいすきなサンサン体操、にこにこ笑顔がたくさん輝いていました(^^)
最後はアンパンマンとバイキンマンがお見送りをしてくれました。ドキドキしながら恐るおそるハイタッチをしている子もちらほら…(笑)
アンパンマン、バイキンマンまた来てね☆彡
新しいお友だちを仲間にくわえて、令和6年度のたいゆう保育園はスタートしています。
保護者のみなさま、ご家庭のみなさまには今後、ご理解とご協力をお願いする機会がたくさんあると思いますが、
今年度もどうかよろしくお願いいたします。
3月29日、たいゆう保育園では修了式が行われました。
園長先生から各クラスの子どもたちへ、〝がんばったでしょう〟が渡されました。
そして、この1年の子どもたちの成長をみんなで振り返りました。
子どもたちはまるで、スポンジのよう。
なんでもすぐに吸収(インプット)し、すぐに覚えて行動(アウトプット)します。
良いことも、そしてもちろんその反対も・・・
子どもたちの前では、やってほしいこと、覚えてほしいことだけしか見せてはいけません(笑)。
その後は、今年度でたいゆう保育園とお別れとなる先生方との、お別れ会に子どもたちが参加しました。
子どもたちからそれぞれの先生たちへプレゼントが渡され、お歌のプレゼント、最後はアーチを作って送り、盛大な会となりました。
先生方からも保育園の子どもたちに、みんなで仲良くあそんでくださいね、とプレゼントをいただきました。
目を輝かせていた子どもたちは、新年度も楽しみに登園してくれることでしょう。
先生方、たくさんお世話になりました。
これからもたいゆう保育園の子どもたちのことを、成長を、見守っていただきたいと思います。
ありがとうございました!
3月16日(土)、ぞう組さんの卒園式がありました。入場する前は少し緊張気味の子ども達でしたが、担任の先生とハイタッチしてからは少し表情が和らいでいました。(^^)
卒園児の保護者のみなさまの和やかで温かい眼差しと拍手に包まれて式が始まり、子ども達はホッと安心したのか落ち着いて入場していました。
保育証書を受け取る時の「はい!」の返事や立ち姿は凛々しくとっても真剣で、もう立派なお兄さん、お姉さんでした。✧✧呼びかけ、卒園の歌も子ども達はたくさん練習を重ねてきました。一人一人が大きな声で自信をもってお別れの言葉を言ったり、歌ったりすることができました!!
「さようなら」の言葉でジーンときてしまいますが、某アーティストの歌では「さよならは悲しい言葉でなくそれぞれの夢へと繋ぐエール」と、”応援”の言葉だと歌っています。なので、これから小学校に入学して自分の夢へと進んでいく子ども達を応援する気持ちで「さよなら」の言葉を贈ります!!
改めて、ぞう組さん、ご卒園おめでとうございます。小学校でもがんばってね!!たいゆう保育園の先生達はずっとみんなを応援しているからね!!(^^)
3月8日お別れ会がありました。ぞう組(年中組)さんの入場では今まで遊んでくれた優しいぞう組のお兄さん、お姉さん達を「ありがとう」の気持ちを込めて拍手で迎え入れました!司会・進行役はぱんだ組(年中組)の子ども達が頑張りました!
クイズ「わたしはだれ?」では“小学生になってから頑張りたいこと“と”大きくなったらなにになりたいか”をステージの幕の裏に隠れているぞう組の子ども達一人一人に答えてもらいました。それをヒントに誰なのかをみんなで当てっこして楽しみました!先生達よりも子ども達の方が「○○くん!」「○○ちゃん!」とすぐに答えて当てていたので驚きました!!
ぱんだ組、うさぎ組(年少組)の子ども達が『今までたくさん遊んでくれてありがとう!』と可愛いらしい手作りの花束をぞう組さんにプレゼントしました。そして、ぞう組さんから子ども達全員に手作りのくまさんの素敵なメダルのプレゼントがありました!
最後に『フルーツポンチ』をみんなで踊りました♪みんなノリノリで楽しんでいました!!
ぞう組さんの退場では「おめでとう!!」とみんなでトンネルを作ったり、花吹雪でお見送りしましたよ!
卒園式まで残りわずかとなりました。一日一日を大切に過ごしていきたいと思います!!
3月1日、たいゆう保育園ではひなまつり楽しみ会が行われました。
そして3月生まれの子どもたちの誕生会も、同時に行われました。
毎回の誕生会で、子どもたちがマイクを握って、自己紹介をします。
堂々と声を出す子も、声をふり絞って出す子も、一人一人の成長がうかがえます。
ひなまつり楽しみ会では、ひなまつりの由来について話を聞いて勉強しました。
行事担当の保育士の話をみんな真剣に聞いていましたよ。
その後は、各クラスの子どもたちのひなまつり製作を発表したり、みんなで歌をうたったり、ゲームをしたりして楽しみました。
ゲームは、ひなあられに見立てたボールをお盆にのせて、落とさないように運ぶリレー形式のゲームです。
各クラス友だちと協力して、息を合わせてゲームに臨みました。
未満児(2歳児クラス以下)の子どもたちは、ボールを運んでカゴに集めるゲームを楽しみましたよ。
最後はバルーンアートが得意な先生がみんなの前で披露してくれて、これもまた盛り上がり、楽しむことができました。
そしてこの日の給食は手巻き寿司。
子どもたちがそれぞれ工夫して巻いた手巻き寿司をほおばり、女の子の成長と健康を祈る節句まつりが終わりました。
2月2日(金)豆まき会がありました。子育て支援センターからも4組参加していただきました!
とっても素敵な鬼のお面をつけてゆうぎ室に入場した子ども達。始まる前からすでに「こわいよ~」とドキドキしている様子でした・・・
子ども達は節分のお話を聞いてからクラスの代表のお友達が鬼のお面、豆入れの紹介をしてくれました。メガネ、帽子のような楽しいお面から迫力満点のリアルな鬼のお面、可愛い豆入れや鬼のパンツ等ステキな物を作っていました!!
「まめ(元気)でいられますように・・・」と福の神に変身した園長先生が豆をまいてくれました!その後は元気よく豆まきの歌をみんなで歌ったり、踊ったり楽しみました。
豆まきの練習では「鬼は外~!福は内~!」と気合の入った子ども達の声が響き渡ります。そして、、、ドンドンドン...太鼓の音が!!すぐに察した子は隅の方へ逃げていました(笑)ステージから赤鬼、青鬼が登場しました!!「キャ~!!」と逃げたり、怖くて泣いてしまう子もいましたが、豆まきの練習の成果なのか、一生懸命豆をまいて鬼に立ち向かう子がたくさんいましたよ!!心の中の鬼や悪い物を追い払い、元気いっぱい強い心になったかな…!!?降参して帰っていく鬼を見てみんなでバイバイをし、「やったー!やったー!」と拍手して喜びました★
ひよこ組(0歳児クラス)でも鬼の絵に向かって豆まきの練習を楽しんでいました!お部屋の入口から鬼が登場すると慌てて部屋の隅に逃げていく子ども達でした!本物の鬼はやっぱり怖いよね^^;
給食の鬼カレーは自分で鬼のつの、目、鼻、口をデコレーションして楽しみながら顔を完成させ、おいしく頂きました!!
1月15日~1月19日、1月25日にわたって、たいゆう保育園各クラスの保育参観が行われました。
2024年、初めての行事となります。今年もよろしくお願いいたします!
ひよこ組(0歳児クラス)の参観を皮切りに、保育参観の週が始まりました。
ひよこ組では、ままごとあそびやボールプールあそびをしたり、昨年行われた(子どもたちだけの)運動会ごっこの様子を収めたビデオを視聴していただいたりして、ゆったり過ごしました。
また、お家の人に給食も食べさせてもらいました!
ことり組(1歳児クラス)では、大型絵本の読み聞かせや、普段遊んでいる様子を見ていただき、お父さんお母さんとふれあいあそびをして過ごしました。
ふれあいあそび〝横手焼きそば〟は、楽しかったかな?
こぐま組(2歳児クラス)では、みんなでカルタ取りをしたり、遊戯室で一緒に遊んだりして、たくさん体を動かして過ごしましたよ!
最後はみんなで記念写真を撮りました!
うさぎ組(3歳児クラス)では、一緒に鬼のお面製作をしました。
一人でどんどん作る子もいれば、親に指示を出して作ってもらう子も(笑)。出来上がった個性豊かな表情のお面をつけて、鏡で確認して大喜びしたり、お面をかぶって「鬼のパンツ」を踊ったりしました。
ぱんだ組(4歳児クラス)では、カワイ体育教室で親子で一緒に体操をしました。
道具を使わず(お父さんお母さんが道具となり)、たくさん体を動かして楽しみました。普段の体育教室とは違う内容と、お父さんお母さんと一緒だったことが子どもたちには大うけでした。翌日筋肉痛にさせてしまった点は、申し訳ありませんでした(笑)。
ぞう組(5歳児クラス)では、最近子どもたちが楽しんでいるドッジボールの様子をみて応援していただいたり、一緒に保育園の給食を食べていただいたりしました。
3チーム総当たりのドッジボールは、お父さんお母さんに手伝っていただいた場面もあり、白熱したもようでした。
給食のメニューはカレーでした。お父さんお母さんにも、美味しいと言っていただきました。
本来は昨年12月に行われる予定だった保育参観でしたが、事情により日程を変更したことへのご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。
今回もお忙しい中、たくさんご参加いただきまして、ありがとうございました!
12月22日、たいゆう保育園ではクリスマス会が行われました。
今年もサンタさんがやってきてくれましたよ!
小さいお友だちから順番にプレゼントを受け取りました。
待っている間、子どもたちはみんな姿勢よく待っていました(笑)。
サンタさんといる時間はあっという間でしたが、サンタさんに「あわてんぼうのサンタクロース」の踊りを見せたり、ぞう組(年長組)の子どもたちは一緒に写真を撮ったりしました。
その他、各クラスの子どもたちが製作したものを発表したり、恒例のミニコンサートを楽しんだりしました。
ミニコンサートでは、ぞう組の子どもたちが発表会で披露した曲が演奏され、子どもたちも一緒に衣装を着て参加しました。
クリスマス会の最後は、クリスマス献立で締めくくられました。
ぞう組とぱんだ組(年中組)の子どもたちは遊戯室で会食を、他のクラスは各クラスで特別メニューを食べました。
会食では特別な雰囲気を味わいながら、この日の給食を楽しんでいた子どもたちでした。
11月24日 ぞう組が電車体験に出かけました。コロナ渦で電車体験ができずにいましたが、数年ぶりにやっと行くことができました。お弁当を入れたリュックを背負い、いざ出発♪
大曲駅に着くなり駅員さんが新幹線ホームまで案内してくれ、近くで秋田新幹線こまちを見ることができ大興奮の子ども達!新幹線について色々なお話を教えてくれました。
切符を買う体験もさせてもらいました。初めて切符を買う、電車に乗る子どもが多く緊張気味の様子でしたが、切符を大切そうにポケットの中に入れ握りしめる姿がかわいかったです!
電車に乗って横手駅に出発♪景色を見たり踏切や線路を走る音に興味津々、あっという間に到着!一人ずつ改札に切符を入れ、切符が戻ってこないことに不思議そうにする子どももいました。
横手駅とお別れして、秋田ふるさと村に向かいました。
お待ちかねのお弁当タイム♪子ども達の好きな物をたくさん詰め込んでくれた愛情たっぷりのお弁当に「かわいい」「おいしそう」が止まりません!ニコニコで食べていましたよ。お弁当のご協力ありがとうございました。
その後はワンダーキャッスルで遊んだり、「新・恐竜大進撃」のプラネタリウム鑑賞をしたりと時間いっぱい楽しみました。
今回の電車体験では公共の乗り物や施設でのマナーにも触れることができ、とても貴重な体験をすることができました。皆様のご協力本当にありがとうございました。
11月18日(土)発表会に参加して下さった皆様ありがとうございました!!
いつも練習していた時とは違い、お客さんがいる中でのステージに緊張している子ども達が多かったと思います。皆様にあたたかく見守って頂いたことで、子ども達は最後までステージに立つことができました。お友達と一緒に1つの事をやり遂げたことは子ども達にとって、とても素晴らしい経験になったと思います!!☆彡
1,2歳児クラスの小さい子ども達はステージに立っているだけでもすごいことです!ニコニコで楽しんでいる子もいて良かったです♪♪
うさぎ組(年少児クラス)は初めての劇に挑戦しました。お友達全員で大きなかぶを一生懸命引っ張る姿やかぶが抜けた時、みんなで大喜びする姿がかわいらしかったです♡
ぱんだ組(年中児クラス)は、3部構成となっており、女の子による「きつねダンス」、男の子による「ダンスホール」、最後に全員で「ともだちになるために」を手話の振付で披露しました☆ダンスは子ども達の表現力が素晴らしく大盛り上がりでした!
ぞう組(年長児クラス)は大好きなマリオとルイージに変身して、ダンスをしたり、得意のマット運動、鉄棒、跳び箱を披露しました!最後の太鼓も含め、子ども達の大きな成長に、保護者の皆様だけでなく、職員の私たちも大いに感激した発表会でした!!
子ども達の一生懸命な姿、楽しんでいる姿を最後まで見守って下さり、本当にありがとうございました!!
10月23日、ぱんだ組(4歳児クラス)の子どもたちは、ふるさと村へ園外保育へ出かけてきました!
ふるさと村に到着するとスタッフの方にしっかりあいさつをすることができました。
スタッフの方に「年長さんですか?」と聞かれたくらいです、とても立派だったと思います。
「ぼくは〇〇です!」と自己紹介をする子までいました(笑)。
ふるさと村ではわんぱくパーク(遊びの広場)で遊んだり、プラネタリウムを鑑賞したりしました。
事前に遊び方のルールの確認や、プラネタリウム鑑賞の時の約束などの話を聞いていた子どもたち。
しっかり約束を守り、また怪我もなく楽しんで遊んで帰って来ることができました。
そして、この日一番楽しみにしていた時間がお弁当です。
子どもたちは、ふるさと村貸し切り状態の芝生広場のど真ん中で、お家の人の手作りお弁当をゆっくり堪能してきました。
夢中でほおばる時間も長かった子どもたちでしたが、おしゃべりも弾み、楽しんでいました。
食後は、お家の人に届くくらい大きな声で「ごちそうさま」の挨拶をしました。
きっと、秋風がお家の人までありがとうを運んでくれたことでしょう。
お弁当の準備、ありがとうございました!
子どもたちがこの日1番の笑顔を見せてくれたのは、遊具でもプラネタリウムでもなく、お弁当の時間でした!!
10月20日、3、4、5歳児クラスで祖父母参観が行われ、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に活動を楽しみました。
うさぎ組(3歳児クラス)では、始めにおじいちゃんおばあちゃんに朝の会を見てもらいました。
その後はタオルを使ってふれあい遊びをしました。タオルで引っ張ってもらったり、引っ張り合ったりして楽しみました。
一緒に活動してみて「すごかった」というおじいちゃんおばあちゃんの感想が風のうわさで聞かれました(笑)。
ぱんだ組(4歳児クラス)では、一緒にカレンダー作りをしました。
参観日である今年の10月を始めに来年9月までの1年カレンダーです。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に撮った写真も入れて、世界に一つだけのカレンダーが完成しました。
最後に記念撮影をしてプレゼントしました。おじいちゃんおばあちゃんがお家に飾ってくれているか、確認に遊びにいってくださいね!
ぞう組(5歳児クラス)ではフォトフレーム製作をしました。
こちらもおじいちゃんおばあちゃんとツーショット写真を、製作したフォトフレームに飾りました。
お互い相談しながら、そしておしゃべりを楽しみながら順調に製作は進んでいきました。
年長の子どもたちと言えど、おじいちゃんおばあちゃんの膝の上に座っているときの表情はとても嬉しそうでした。
コロナ感染症対策による規制の緩和により、保育園の行事に参加していただける機会も増え、園内にも少しずつ活気が戻ってきています。
そして今回、久しぶりの祖父母参観の開催となりました。
まだまだ現役で働かれているおじいちゃんおばあちゃんの姿が当たり前に見られる時代になりました。
お忙しいなかご参加いただきましてありがとうございました。
10月25日、婦人会6名の方をお招きして生け花教室を行いました。
黄色、赤、オレンジ…とても色鮮やかなきれいな花に大喜びの子ども達!3つのグループに分かれて早速スタートしました。
一人1本ずつ順番に挿していきます。「上手~!」とたくさん褒めてもらい、時には「ここ淋しいからここに挿してあげようか」とアドバイスをもらいながらアッと言う間に完成~!
”結婚式みたいでキレイだね~”とお話している子どももいました。
お花の名前を聞いたりにおいをかいだり、婦人会の方とお話を楽しんだりと美しいものや地域の方との交流を楽しんだひと時となりました。
~おまけエピソード~
「先生~これカーベーションって言うんだって!」と得意気に教えてくれたD君。カーネーションとガーベラが混ざってしまったようです(笑) 私はきっとカーネーションとガーベラを見るたびに「カーベーション」を思い出すことでしょう!いつも笑いをありがとう(^_^)
10月19日、ぞう組(5歳児クラス)とぱんだ組(4歳児クラス)の子どもたちが、さつまいもを収穫をしました!
2週間前に予定していたさつまいも収穫でしたが、秋になると雨ばかりの天気で畑が乾かず、なかなか収穫できずにいました。
この日は少しぬかるむ畑に足を取られながら、さつまいもを掘ることができました!
湿った土ではありましたが、やわらかくてあまり難儀せずに掘ることができましたね。
さつまいも収穫の後は、ネギも収穫しました。
こちらはホイホイ抜けるので、あっという間に一輪車のかごいっぱいにネギが積みあがっていきました。
収穫したさつまいもは、一緒にさつまいもを植えた旭保育園の子どもたちと半分こです。
給食に使われるさつまいもとネギ以外は、子どもたちが持ち帰りました。
少しの間、保育園の廊下はネギの香りが漂いました(笑)。
10月16日、うさぎ組(3歳児クラス)の子どもたちが浅舞公園へ、園外保育に行ってきました!
毎年6月下旬に〝あやめ祭り〟が開催されることで知られている公園なのですが、芝生広場や大型の複合遊具もあり、子どもたちが体を動かして遊ぶことができます。
保育園を出発するときは雨が落ちてきていたり、向かう途中の道路がびしょ濡れだったりしていましたが、公園のある場所は晴れていて、無事に外で楽しむことができました。
この公園の大型遊具は、屋根の下に設置されているので、強い雨風でないかぎり、遊ぶことができます!
ところどころ水たまりはありましたが、たくさん体を動かして遊ぶことができました。
帰る頃になると子どもたちは水飲み場に興味をもっていました。
蛇口をひねって水を出してみたり、ひねりすぎて噴水になってしまったり、こちらも楽しんでいました(笑)。
9月30日、たいゆう保育園の運動会が行われました。
今年は異常に暑い日が続いたため、急きょ2週間、日にちをずらして運動会を開催することとなりました。
天気は曇り空でしたが、体を動かしやすい気候で、子どもたちのコンディションはとても良かったです。
入場行進、各クラスのかけっこ、バルーン、そして各クラスの芸走。
今年度はことり組(1歳児クラス)、こぐま組(2歳児クラス)の子どもたちも参加しました。
泣いちゃう子もいましたが、お父さんやお母さんと一緒にがんばりました!
3歳以上の子どもたちは、お家の人たちの期待に応えて笑顔で手を振ったり、結果で示したりして、がんばりを間近で見てもらいました。
リレーの最後は接戦となり、僅差の結果となりました。
毎年、白熱したリレーが見られるこの競技は、運動会の大目玉となっています。
そして10月6日、ひよこ組(0歳児クラス)の子どもたちによる運動会ごっこが、たいゆう保育園のゆうぎ室にて行われました。
ぞう組(年長児)の子どもたちにお手伝いをしてもらいながら、そして、たいゆう保育園の子どもたちみんなの声援を受けながら、最後まで参加することができました。
運動会も運動会ごっこも、最後は表彰式でメダルとがんばったご褒美にお土産をもらいました。
お土産の中身が気になり、閉会式ではうつむく子どもの姿が目立ちました(笑)。
運動会本番に向けて練習をがんばってきた子どもたちです。
こぐま組の子どもたちは、芸走の大道具製作のお手伝いもしていました。
競技する側だけでなく、運営する側の経験も積みました。
8月8日(火)かき氷パーティーがありました!!
初めに、ぞう組(年長組)の子ども達がお神輿を担いでが登場しました!「わっしょい、わっしょい」と威勢のよい声が響き渡り、会場はお祭りの雰囲気にも包まれました♪
かき氷のフレーバーは、「いちご」「メロン」「ブルーハワイ」「カルピス」でした!子ども達はかき氷券を手に持ち、並びます。券を渡し、上手に注文して好きな味のかき氷をゲットすることができました☆
クラスごとに集まって座り、かき氷を味わいます。舌が赤や青色に染まったのを「べぇ~」と友達同士で見せ合いっこ♪これも一つの醍醐味ですね(^^♪
猛暑が続いていますが、子ども達はひんやりと冷たいかき氷を食べて涼しく過ごせたと思います!
7月29日、大雄サマーフェスティバルが開催され、4年ぶりの入場規制なし、通常開催となり大盛況で幕を閉じました。
たいゆう保育園の子どもたち(年長組と年中組)も参加し、オープニングを飾りました!
年長組の子どもたちによる「大雄キッズ太鼓」、そして年中組の子どもたちと一緒に踊り「お祭り忍者」を披露しました。
入場前のかけ声から退場のその時まで、お家のみなさんをはじめとした観客の皆さんから、一つ一つ温かい拍手をいただきました。
とても暑い中、最後まで一生懸命披露した子どもたち。
よくがんばったね!
みなさん、たくさんの応援ありがとうございました!
サマーフェスティバルはその後、たくさんのステージイベントだけでなく、たくさんの屋台とキッチンカー、カブトムシレースなど、恒例の「飲んで、食べて、歌を聞いて*」で大いに盛り上がりました。
たいゆう保育園の子どもたちもたくさん、遊びに来ていました。
保護者のみなさんのサイフから悲鳴が聞こえましたが(笑)、子どもたちはピカピカ光るものを手にして喜んでいましたね。
これもお祭りの楽しみの一つです。
フィナーレを飾ったのは、会場のすぐそばから打ち上げられる花火です。
大迫力の花火が、来場したみなさんの視線を空にいざないます。
花火が終わり、少しずつ静けさを取り戻す中で灯されている屋台の明かりが、どこか懐かしさを感じました。
来年のサマーフェスティバルも楽しみです!
*ステージイベントの大目玉、今回のスペシャルゲストは演歌歌手・大江 裕さんでした。
若い年代のみなさんには馴染みの少ない演歌ではありますが、サマーフェスティバルが日本独自の伝統文化にふれる良い機会としてあり続けてほしいと思います。
令和5年度も開催されました、麺まつり!
今回のお品書きは「やきそば」「そうめん」「サラダうどん」です。
一番人気は「やきそば」のようでした。
たいゆう軒本店(ランチルーム)では、店長(調理の先生)が、子どもたちから食券を預かり、注文されたメニューを子どもたちに手渡してくれました。
一方、たいゆう軒分店(各クラス)では、店員(先生たち)が食券を受け取って、注文されたメニューをテーブルまで届けてくれました。
子どもたちはこの日を待ちわびていましたので、楽しそうな雰囲気も感じられましたが、4・5歳児ともなると、真剣にほおばる姿のほうが印象に残りました。
普段よりも早く〝ごちそうさまでした〟の声が聞かれたお昼となりました。
食券の半券を大事にもって帰ろうとする子どもたちの姿は、かわいいの一言です。
本来であれば、民生委員の皆さまのご協力をいただいての収穫を予定しておりましたが、収穫予定日の天候が悪いと予報されていましたので、急きょ、じゃがいもを収穫してしまうことになりました。
ということで、7月10日、たいゆう保育園おひさまランドで育ったじゃがいもを収穫しました!
収穫前、ぞう組(年長組)の子どもたちは、収穫しやすいように先生たちが切ってきた茎を運び、集めるお手伝いをしてくれました。
ぞう組さんが一仕事終えた後、さっそく収穫作業の開始です。
ぱんだ組(年中組)の子どもたちの中には、途中から畑に生息する昆虫観察に移行する子どもたちの姿も見られましたが(笑)、みんなでたくさん収穫することができました。
ぞう組のある男の子は、収穫が終わって気がつくと顏が土(泥)で真っ黒になっていました。
したたり落ちる汗をぬぐいながら夢中で掘り続けた姿勢にあっぱれです。
今年もたくさんのじゃがいもが収穫できました。
各クラスでプランター栽培しているトマトやきゅうりも少しずつ、収穫を迎えています。
旬の野菜をおいしくいただきたいと思います。
7月7日(金)七夕楽しみ会がありました!玄関前の笹竹には子ども達が製作した笹飾り・短冊が飾られ華やかな七夕の雰囲気が感じられました。じめじめと暑い日が続いていますが、風で揺れる笹の葉が少し涼しい気持ちにさせてくれました♪
初めはパネルシアターによる「おりひめとひこぼし」のおはなし。子ども達は集中して聞いていましたよ。おはなしが終わると、織姫、彦星のお仕事は何だったかな~?どうして神様は怒って2人を離れ離れにしてしまったのかな?とみんなで振り返りました!
各クラスの代表2人が笹飾りの製作でがんばったところや願い事の紹介をしてくれました♪子ども達らしい素敵な願い事がたくさんありました!
みんなの願い叶うといいなあ☆彡
みんなで「たなばたさま」の歌を歌った後は「七夕〇×クイズ」で大盛り上がりでした!全5問正解した子もいましたよ!!(^^♪
給食の七夕メニューの星形ハンバーグ、ポテトサラダ、七夕スープ(そうめん)、七夕ゼリーも喜んで食べている子ども達でしたよ✩
先日のさくらんぼ狩りに続いてのお出かけ、今回は「防火教室」に参加してきました。
消防署に着いた瞬間、レスキュー隊や救急車が出動する様子をたまたま見せてもらうことができ…消防署内や働いている方々の緊迫感に子ども達もその様子をじっと見つめていました。
消防署内の見学、非常用すべり台、消防車等の見学等、初めての体験に目をキラキラさせて見入っていました。
中でも大喜びだったのは「煙体験」…「真っ暗で何も見えなかった」「甘い匂いがした~」と思い出となったようです。
はしご車も一番高くまで伸ばして見せてくれ、ここでも大興奮!
”空まで届きそう~すごいね~”と自然と拍手が沸き起こりました。
これからの季節花火をする機会も増えてくるので、必ずお家の人と一緒にやって下さいねと消防士さんと約束をして帰ってきました。
普段なかなか見ること、体験することのできない経験に、憧れの気持ちが自然と感じられた一日となったようです。
今のところ、ぞう組の子ども達がなりたい職業NO.1は『消防士さん』です☆彡
6月19日、地域の新町婦人会5名の皆さまを迎え、たいゆう保育園の花壇、そしてプランターの花植えが行われました。
花植えに挑戦したのは、ぱんだ組(年中組)のみなさんです。
マリーゴールド、ベゴニア、日日草、ケイトウ、他たくさんの花の苗が用意されました。
あいさつが終わるとさっそく、定植作業に移ります。
「お名前は?」と聞かれ、ちょっぴり恥ずかしがりながらも答え、「ここ押して」などとやり方を教えてもらいながら、にぎやかな雰囲気の中で作業はすすみました。
子どもたちも慣れてくると、「あか、うえたい!」と植えたい苗を指定する子どもや、「ねぇおばちゃん、べつのとこもやっていい?」と声をかけて楽しむ子どもの姿も見られました。
プランターへの花植えする頃には、おばちゃんを待たずに苗を定植し始める子どもたちもいて、定植作業にもすっかり慣れていた様子。
「おおきくなーれ、きれいになーれ、かわいくなーれ、うつくしくなーれ」と子どもたちが考えたおまじないを最後にかけて、この日の作業は終了しました。
参加していただいた新町婦人会の皆さま、ありがとうございました!