ゴールデンウィークの長い連休があけた5月7日、たいゆう保育園と旭保育園の子どもたち合同のじゃがいも植えが行われました。
今年度最初の旭保育園との交流です。
民生委員の7名のみなさんにもお手伝いに来ていただきました。ご協力ありがとうございました。
じゃがいもの置きかた、土のかけかたを教えてもらい、いざ定植。
天気にも恵まれ、あっという間に終わりました。
決して急いで終わらせたわけではありませんよ、みんな丁寧に優しく植えてくれました。
最後に大きくおいしく育ってくれるようにおまじないをかけて、この日の活動は終了。
旭保育園の子どもたちは畑での農園活動は初めてとのことでしたが、このおひさまランドでの活動をきっかけに、交流の機会がますます増えていくことを楽しみにしています。
次回はさつまいも植えを一緒に行う予定となっています。
また一緒にやろうね!
旭保育園の子どもたちの帰りの時間まで少し時間があったので、園庭で一緒に遊べました。
一緒に、といってもなかなか交わることのなかった子どもたちでしたが、これから交流が増える中で少しずつ、仲良く遊べるようになってほしいなと思います。
今度はたくさん一緒にあそぼうね!
4月13日、前年までの入園のつどいに代わり、入園・進級を祝う会が行われました。
この会では年長組の子どもたちが司会を務め、最後まで立派にこなしてくれました!
園長先生のあいさつが終わった後、新しく入園したお友だちの紹介があり、担任の保育士に紹介してもらいました。
みんなの前で恥ずかしかったかもしれませんが、堂々と自分の名前をはっきり伝えられる子もいました。
進級したお友だちの紹介もありましたよ。担任に名前を呼ばれ、元気に返事をしてこたえました。
そして、みんなで一緒に歌や踊りを楽しむコーナーでは、スペシャルゲストとして、アンパンマンとバイキンマンに来てもらいました。
アンパンマンとバイキンマンが見守ってくれる中、みんなで楽しく踊りました。
最後に年長の子どもたちより、新入園児の子どもたちへお祝いの言葉とプレゼントが渡されました。
新しいお友だちをお迎えし、入園と進級をお祝いする会ではありましたが、年長の子どもたちが立派に司会をこなしたり、声をそろえてお祝いしたりする姿も、強く印象に残る会となりました。
本日3月30日、毎月行われている集会の中で、修了式が行われました。
進級を心待ちにしている子どもたちに園長先生から賞状が渡されました。
ステージに上がった子どもたちの雰囲気は、去年の春とは見違えるほどの成長っぷりを感じさせてくれました。
年長の子どもたちはいよいよ小学生です!
友だち100人できるかな?
年中の子どもたちが今度は年長組に。
憧れの年長組に向けて気合は十分です!
年少の子どもたちは年中組に。
たくさん行事をがんばった自信を胸に!
2歳児クラスの子どもたちは年少組に。
一人でトイレにも行けるようになりました!
1歳児クラスの子どもたちは2歳児クラスに。
お話もすごく上手にできるようになりました!
0歳児クラスの子どもたちは1歳児にクラスに。
立って歩ける子はどんどん速くなってきています!
さぁ、もうすぐ4月、新しい生活が始まりますよ!
みんなで一緒に大きくなろう!
今年度もご家庭のみなさまには、たくさんのご協力とご理解をいただきまして、まことにありがとうございました。
3月5日、年長の子どもたちとのお別れ会が行われました。
今回のお別れ会は、年中の子どもたちが司会を担当。
「きんちょうする」と口にする子どもの姿もありましたが、最後まで立派につとめてくれました。
年長の子どもたちの自己紹介から始まり、保育園で楽しかったことや小学校に行ったら頑張りたいことをインタビューしたり、一緒におやつを食べたりしました。
小学校にいったら勉強、算数を頑張りたい子がたくさんいて感心です。
お楽しみコーナーでは、職員による歌のプレゼントがあったり、みんなで一緒に輪になって踊ったり、年少と年中の子どもたちが作った賞状をプレゼントもしました。おかえしに年長の子どもたちの歌を聞いて・・・ここでも盛りだくさんの内容です。
子どもたちお気に入りの曲を職員によるバンドの演奏で、年長の子どもたちが歌う、というサプライズもありました。
最後は子どもたちがトンネルを作って、お送りしました。
小学校にいってもがんばってね!
3月3日、保育園ではひな祭り楽しみ会が行われました。
各年齢の子どもたちのひな祭り製作を紹介したり、ひな祭りの由来を聞いたり、クイズやゲームをしたりして楽しみました。
子どもたちの作品はどれも個性的で、同じ素材を使っていても表情は全く異なります。
作品の顔が製作した子どもに似ている、ということもよくあります。不思議ですね。
ひな祭りにちなんだクイズとゲームに子どもたちは大盛り上がりでした。
全問正解する子どもたちはお喜び。簡単だったかな?
最後は保育士が考案、アレンジしたゲームで大盛り上がり。
大盛況のうちに会は終了となりました。
そして、この日の給食は手巻き寿司。
子どもたちが難儀して巻いた寿司は、格別の味だったことでしょう。
2月25日、地域の方を先生に迎え、年長の子どもたちを対象としたお茶会がありました。
苦いお茶を飲む、だけでなく、茶道を通じてマナーを学ぶことができます。
お菓子をいただく前には、「お先します」。
お茶をいただく前には、「お手前ちょうだいいたします」。
いつも言わないことや使わないような言葉もあったけど、いただいたあとは「おいしかったです」。
言葉は違えど、大事なのは相手に気持ちを伝えること。今も昔も変わりありません。
え、お茶を飲む前に回すの?
ゲームにもルールがあるように、茶道にもルール(作法)があるのです。
いろんなことを知って、身をもって体験することで、子どもたちの感性はより豊かに、そして未来の糧となっていきます。
これからもいろいろ挑戦してみてね!
*お茶をいただいた後の一言*
茶道ではお茶をいただいた後、「けっこうなお手前でした」とお茶をたててくれた相手の人に伝えます。
今回はストレートに分かりやすく「おいしかったです」と伝えることに。
苦くて飲めなかった子どもたちも「おいしかったです」と言葉にする中、ある男の子は
「苦かったです」
と、ストレートに気持ちを伝えていました。
2月12日、年長組の子どもたちが横手市園芸拠点センター内(旧大雄中学校)の食農体験ハウスにて、いちごもぎ取り体験を行ってきました。
始めに施設のことや、いちごやそのほかの野菜を学んだり、いちごのもぎ取り方を教えてもらったりしました。
写真からは授業を受けている小学生の姿が連想されます。
さぁ、座学の後はいよいよいちごのもぎ取り!
教えられた通りにおいしそうないちごを見極め、
カップいっぱいに、むしろ溢れるまでにいちごをもぎ取りました。
保育園に持ち帰ってくると、いちごの甘い匂いが廊下に漂ってきていました。
ある写真の中で上を見上げている女の子がいたので、その訳を聞くと「ハチがいたから、ハチがいないといちごできないんだよ」と教えてくれました。
学んだことがしっかり頭に入っていますね。
今年は2月2日が節分です。そして、待ちに待った(?)豆まき会でした。
子どもたちが製作したオリジナルの鬼のお面、豆を入れたマスを持参して会が始まりました。
節分の由来などの話を聞いてから、福の神に扮する園長先生から福をたくさん呼び込んでもらえるよう、豆をまいてもらいました。
これから何が起こるのか察しているように、いつもより穏やかな遊戯室内です。
そして豆まきの歌を歌っていると、どこからか太鼓の音。それとともに聞こえる鬼の雄たけび。
「友だちにいじわるしてる子、いねがー!」
その後も鬼の雄たけびは続き、らんぼうしている子、片付けしない子、好き嫌いしている子、お話聞かない子、ゲームばかりしている子などなど、たくさんの子どもが呼び出されました。
何かしらに当てはまっていた子どもたちは、鬼の姿が現れる前に豆をまき始め、鬼たちが姿を現したときには成すすべなし。
かろうじて残った豆を投げて応戦している子ども、とにかく物陰や保育士の背中に隠れようとする子ども、どちらの子どもたちの姿も必死でした。
心の中の鬼は追い出せたかな?
最後に、鬼たちからがんばったごほうびのお土産をもらいました。
来年もまた来てね・・・?
*友だちが鬼にさらわれたシーンでの一コマ*
クラスの友だちが鬼に連れていかれてしまった。
保育士に「助けにいかないとね!」と促された〇〇ちゃん。
「むりむりむりむりむりむりッ!」
どんな状況でも、しっかり意思表示することは大切です(笑)
年末年始の大雪には驚かされましたね。
やっと雪も落ち着いてくれたので、園庭の雪遊び場を整備してもらい、雪遊びも楽しめるようになりました。
大きな坂でそり滑りは最高です。
1月の初めにはお正月らしい遊びも行われました。
カルタ取りや羽子板、すごろくやコマ回しなど楽しむ子どもたちの姿が見られました。
年長組の子どもたちは書き初めにも挑戦しましたよ!
年中組の子どもたちは、いよいよ太鼓の練習が始まりました。
いまだ新型コロナウィルスの脅威が収まりませんが、
年明けも元気な子どもたちの姿をみることができて安心しています。
コロナウィルスの感染対策におわれ、社会全体がストレスを抱えている状態ですが、もう少し頑張りましょう!
そして、みんなで乗り切りましょう!
ごあいさつが遅れましたが、
今年もよろしくお願いいたします。
12月といえばこれしかありませんね。
サンタさんがプレゼントをもってやって来る!
12月24日、たいゆう保育園ではクリスマス会が行われました。
何日も前から心待ちにしていた子どもたちは、サンタクロースの登場に一瞬静まり返りながらも、大歓迎。
踊りを踊って見せたり、質問したりしました。
プレゼントもしっかりもらいました。
サンタさんは忙しくて他の子どもたちにプレゼント渡しに行っちゃったけど、そのあとは年長組と年中組の子どもたちがコンサートを開催してくれました。
お家に帰ってからも、子どもたちのところへは別のサンタさんがやってくるようですね。
クリスマス最高!!
おりこうにしているから、また来年もきてね!
*サンタさんへ質問コーナーでの一コマ*
「どんな女の子が好きですか?」という質問に、「優しい女の子」と答えたサンタさん。
「え!あたし、朝〇〇ちゃんが泣いてたとき涙ふいてあげた!」と思わず声を出した女の子がいました。
サンタさんは見てくれていたんだ。きっときみのことだね!
10月23日は、以上児クラス対象の祖父母参観の日でした。
普段なかなか来ることのできないおじいちゃん、おばあちゃんたちにも、保育園で子どもたちの様子を見てもらったり、一緒に遊んだりして楽しい時間を過ごしました。
年長組の子どもたちは「おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に写真立てを作ろう!」
二人の写真を撮ってから一緒に写真立てを製作しました。最後はおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼント。喜んでもらえました。
年中組の子どもたちは「運動会ごっこをしよう」
人数制限のため見に来ることができなかったおじいちゃん、おばあちゃんに運動会を再現して、頑張っている姿を見てもらいました。一緒に玉入れもしました。
年少組の子どもたちは「ふれあいゲームをしよう」
普段遊んでいる様子を見てもらった後、ゲームの中で抱っこしたり肩たたきをしたり、たっぷりふれあって一緒に楽しむことができました。
お忙しい中、お越しいただきましてありがとうございました。